これは診療行為にあたりますか？

Question

これは診療行為にあたりますか？最近大手の美容整形外科に転職しました。
ものすごくびっくりしたことがあるので皆さんの意見を聞かせてください。
私の勤め先では、まず美容カウンセラーが患者と面談します。そこで患者の悩みに合わせて治療を提案、内服、外用する薬まで決定することがあります。
その後、医師と面談し、治療内容を医師から説明されます。
私は以前も小さな美容整形外科で働いていましたが、そこではまず最初に医師と面談して治療内容を決め、その後にカウンセラーと手術のランクを決めたり、コースの回数を決めたりしていました。

今の美容整形外科では、治療方針を決めているのは実質美容カウンセラーです。これって診療行為には当たらないのでしょうか？美容カウンセラーは医療系の免許は何も持っていません。

私は看護師として入職しましたが、看護師の立場でも診療行為は出来ないですよね。
なんだか気になってもやもやしていますが、まだ入職したばかりで周りに聞ける人もいないので皆さんの意見を聞いてみたいと思いました。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

該当しないと思います。カウンセラーが内服、外用決定してたとしてもあくまで提案扱い?、その後、医師と面談ですよね。
なら変更の指示も出せる訳です。
カウンセラーの指導方針は医師の指導方針に基づいてされている行為であって、独断ではないですよね。

医療行為には該当しませんね。直接何もしてないので、医師の管理下で、医師の方針通りの説明されたに過ぎないと言われたらそれまでです。
悪く言えば、受付が医師の伝言伝えたに過ぎない扱いだと思います。

クリニックや民間は俗に言う古株が居て、このパターン多い様ですね。
美容コーディネーターが診療報酬請求事務能力認定を持っている場合は、医療秘書、看護助手としては堂々と指導出来る様ですが、実際はと言うと美容整形では特に必要とされてないようですね。

まあ静脈注射に例えたら、医師の領域ですが医師の支持の元、実際は看護師がやってるのと同じです。(一応医師が施行しますが血管に入れる事ができない場合が殆ど)
うちの大学病院では検査技師が採血行います。違法に当たらない訳ですが違法だと勘違いする人もいる訳です。

理想と現実の違いをヒシヒシと感じますね。

当然、貴女様の以前のクリニックが理想ではありますが、現実との違いでしょうか…
個人のクリニックは多い様ですね、納得行かずに辞めた友人いますよ。それが普通となるのが一番怖い話ですよね。
正直うっとろこい医師が救急の場で支持が出せない、こちらから○○準備要りますよねって支持煽ると同じですかね。

治療行為以外は境界線が不明瞭なのは確かです。でもこれも場合によりますから実際手を出してないかと言えば、答に困る事もあります。

美容整形に限らずクリニックの場合、院内処方で投薬の説明しているのは受付となる訳で、違法行為になりますが医師の管理下の元、実際行われているんで、クリニックでの許される領域範囲内であって病院では許されない訳ですよ。監査法にも問題あるんだと思います。が、美容整形に当たっては県の医師会に殆ど加入されてないと思います、自由診療が主なので保険請求の必要がないですから高額な会費払ってないクリック多いでしょう。
監査の対象にすらならないんじゃないですかね。

これすみません。きりがないです。
否応なしに、その場の方針に慣れて行かないようにして下さい。

妥協と言う不謹慎な言葉が該当するとしか言えないです。

気の効いた御回答出来ず申し訳ないです。
でも貴女様の不審に思われている事は、現実にあってはならないシステムに思えるのは確かです。
納得しがたい問題です。

Answer 2

美容カウンセラーが患者と面談した後、医師と面談して、治療内容を医師から説明するんですよね。それなら診療行為ではないでしょう。

美容整形は、保険外ですから、患者の希望、予算額、それに合わせた施術方法、実際の費用等を、医師の面談前に提案し話し合っておくことは、患者にっとって助かるのではないでしょうか。