解決済み
「情報処理技術者試験が役に立つ」って言ってる人って、すごくみっともないと思いませんかね こんなもん、正常な判断力もった大人が考えれば、みんな「何の役にも立たない」と言いますよ まあ、波風立てたくない人なら「勉強自体は無意味ではないが、IT技術者としての素養と、この試験で点を取る技術は別」くらいでしょうか おそらく「情報処理試験役に立つ派」ってのは、宗教と同じで、費やしたお金や時間が惜しくて、言っている人が大半だとは思いますが (まあ、この程度の試験で宗教レベルまで勉強しないと合格できない頭も問題だとは思いますが……)
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役に立つのは、中途採用や、プロジェクトに人を集める際、その人の最低レベルが判るということ・・・ たとえば、高度のいずれかを取得していれば、最低、そのレベルの知識がある(あった)ということが判る。 同一会社にいる人はある程度評価できても、初めて会う他社の人の評価は難しいので・・ #経歴だけでは判らないことも多い
私は肯定的に捉えていますが、入門資格をどう考えるか次第でしょうね。 一定レベル以上のプロとしては、入門資格(=情報処理技術者)の有無をみても、実力判断や、その向上に役に立たないという考え方はよく分かります。 一方、入門レベル確認や、そこに達して居ない者が、素地の能力を上げるために使うのには一定の役に立つように感じます。 具体的にはレベル3の試験までは、本当に最低限というものだと感じます。情報系の学生でマトモなレベルなら、ほとんど特別な勉強なしに受かるものでしょう。所詮その程度なので、プロとしての能力チェックには使えないのは当たり前です。ただ、新入社員で情報系でない人などが、体系的に学ぶには良いツールだと思います。 レベル4の試験に関しても、やはりその分野の入門だという気がします。それぞれの分野をやっている人間には、これも特別な勉強なしに受かるもので、その能力チェックには意味を成さないでしょう。 レベル4はどちらかというと、その分野の実務者(例えばコーディングする人)というより、上流工程の者か他分野の者の為という気がします。 担当分野の実務の研鑽をサボってまで、取り組むものではないと思いますが、ちょっとした余暇などにパラパラテキストを見て学習して、他領域の人間と話しができる素地を作るために役に立つかなと思います。 その分野のことは、その分野の人に任せるのが一番ですが、プロジェクトで難しいものの一つは、技術的共通認識を分野横断のプロジェクト内(これは発注元、受注側両方を含みます)で醸成することです。こういう時に分野外の人と話しをできる素地は重要で、そのツールの一つとしてこの試験は役に立つと感じています。 他のことをやってもいいし、これが最も効率が良いと主張したい訳ではないものの、上記の用途では酷く効率が悪いという物ではないと感じているところです。
なるほど:1
本物の技術者は、用語だけじゃなくて実装できる人だと思います。 作れないけど、仕組みと用語は正しく理解しているレベルの人が多い印象です。 作れないのに勝手にボリューム見積もって、迷惑かけないでほしいと思う人もいました。 学歴重視の人たちの、学歴の次に競争する為の物差しなんだと思います。 目指す場所が違う人たちですから、私は相手にしないようにしています。 クリエイティブな分野の開発では、全く会話に登場しません、聞かなくなりました。 今、資格取ったよなんて言ったら、失笑されるかも知れません。 そんな時間あったら、他の概念を身につけろよと言われそうです。
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