解決済み
外資系企業は実力主義で数年働ければいい方であるとよく聞きます。また退職金がある会社が少ないなど、、あまり将来性を感じないんですけど若いうちに外資系企業で力を養ってから日系企業に移って働くというパターンの人はいますか?
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外資系企業という一括りで考えないほうが良いですよ。業種によっても違います。 私は逆のパターン、つまり日系大手製造業(小学生でも知っている企業)から外資系製造業(NASDAQ)に転職しましたが、残業時間も減りましたし、休出もありません。年収は3割アップしました。退職金はありますよ、当たり前だが。 何が違うかというと、決断のスピードが速く、効率が良いです。業績が良い時は、内部留保で溜め込むのではなく、M&Aや、設備投資など攻めの経営をする傾向があると思います。 上司のご機嫌を取るような無駄な飲み会はありません。ダラダラ残業する人もいません。基本的に成果主義であり、(管理職以上は)年俸制です。 好業績は社員に還元する、というのが基本です。インセンティブが、日系企業では考えられないほど分厚いです。年俸以外に、自社株譲渡だけで昨年は300万以上ありました。 成果主義(実力主義)というのは間違いありませんが、日系企業も同様で、年功序列は崩壊していると思いますよ。 外資系でも金融などは、確かに極端に実力主義が強く、24時間働いているようなワーカーホリックが多いかもしれませんね。 ネットの安易な情報だけではなく、個々の業界、企業別の情報を確認したほうが良いです。
会社によると思ってください。大抵の外国企業の日本法人は社長が日本人です。従業員を雇うのも解雇するのも彼らに権限が委ねられていることがほとんどなのです。簡単にクビになるのは高給で雇われた社員が期待通りの成果が出ない場合。あるいはまったく仕事が出来ず、目標期間に一定のレベルに達しない場合のどちらかです。日本の企業だったら営業から倉庫へ行かされたり、技術職だったら生産ラインへ飛ばされたりするだけですが、外資系は放り出します。どっちも辛いのは大差ありません。 それから、あなたがおっしゃってる外資系とは欧米企業のことだと思いますが、近頃は台湾や中国の会社も日本法人があります。概して中華系の企業は厳しいです。そこで修行して日本企業に転職したらいいかも知れません。私は長年国内企業で働いてから欧州の企業の日本法人に移り、早や10数年です。実力主義は事実ですが、格好が悪くても結果が出ればよいのです。本国のえらいさんはスマートで流ちょうな英語が話せる者よりも、やる気があって結果を残す小さいおっさんを戦力として重視します。クビになった人の多くは前者のタイプです。
この場合の実力とは。 ないよそんなに。
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