解決済み
酪農家をご自身で経営されている方に質問させてください! 私には大切に思っている人(恋人ではありません)がいて、その方が新規就農者で来年自分の牧場を持ちます。 現在は他牧場で働いているのですが、お昼休みは自分の牧場の掃除をしているそうです。 私自身、何も分からない素人なのですが、酪農に関心が高く、私自身も酪農に携わるつもりでいます。 しかし何もわからない為、相手の現状を理解したいのです。 自分で酪農を経営する方の大変さを知りたくて調べているのですが、1日の日程しかヒットせず、他牧場で研修後〜自分の牧場に牛を迎え入れるまでの一連の工程を知りたいです。 そして、自分の牧場を持つということは、とても大変なことですか? 牧場に牛を迎え入れるまでに、どれくらいの期間を必要としますか? 重ねて教えて頂けると嬉しいです! そして、牛が大好きなので酪農家の皆様、応援しております!! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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酪農家です。 さて、乳牛ですか? 肉用牛ではないですか? 肉用牛の牧場を酪農と言われる方がいますが、酪農は牛乳を扱う農業です。 新規就農を受け入れる地域は限られています。 畜産農家の離農が進みつつある、遠隔地です。 地方都市近郊の生活環境の良い場所は新規の入る余地はないのですよ。 また、施設、餌の確保など地域差が大きいのと、相手の方の受け入れ地域の事情によって違いますので、質問に答えるのは困難なのです。 ただ、自営業者として独立する大変さは同じかもしれません。 年中無休で重労働は昭和の話です。 そんなに大変なのに、どうしてメタボ検診で引っかかるんでしょうか?(涙) 年中無休はトラブルに備える「待機」となるからです。 牧場開始までの期間ですが、高齢酪農家の稼働中の牧場を借り受ける場合などは、ゼロ日です。施設、餌、牛、機材をそのまま借り受けます。 このパターンが現実的であり、母屋に住む酪農OBに相談できることも多いので有効です。毎年の使用料で清算し、初期投資も最小限です。 このように、形態が様々です。 酪農家への応援、ありがとうございます。 具体的な項目があれば、返信で質問してください。
なるほど:1
自分は道東で酪農業をしています。 経営者ですので、休みという休みはありませんが生活、人生の一部として受け入れています(もちろん従業員には定期的な休日はありますが)。 日々の牛の観察、真面目な努力、健康な体があればだれにでもできると思います。 あと個人的に必要と思うのはめげない心、前向きな心だと思います。 生き物を扱う上で様々な困難があると思いますが、その彼にもやりぬいて欲しいと心から願っています。 さて牛の受け入れですが、もしまとまった頭数を買うのであればトラックでガーッと輸送されてきて牛舎に入れ世話をするのみです。 おなかに子供の入った初妊牛と呼ばれる若い牛がいれば生まれるまで待ち、搾っている最中の牛を買えばすぐに搾乳をしなければなりません。 十分な経験があっても環境に慣れない牛を扱うのは大変です。心と体を健康に楽しく営農していってほしいと思っています。 田舎の酪農家より
なるほど:1
他農場で研修後独立して自分の牧場に牛を入れるまでの工程なんて、人それぞれなので一概にいえませんよ。 独立はお金さえあればいつでも出来ます。家畜商の免許を取って牛を買って来て、、いや、それさえも他人に頼めます。 牧場を手に入れて牛と餌を買って入れるだけです。 経営として成り立つかどうかは手腕次第です 酪農の場合は規模は設備と関わります、朝晩二回365日休み無しの死ぬまで働く無間地獄の搾乳が1日のハイライトで、その為に汚いキツイ作業を丸一日してきてるわけですので。 勤め人だと風邪をひいたり、入院するような事になっても誰かが変わりをやってくれますが、自営だとそうはいきません。 酪農家に夢を見て嫁いだ娘さんが何人も逃げ出したのを知ってます。 地付きの息子のほうは借金まみれで逃げる事も出来ない。 それが現実です あなた。なぜ、あなたもどこか別の酪農家で働かないのですか?
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