ホテル業界に就職するのに、有利な資格。

Question

ホテル業界に就職するのに、有利な資格。ホテル業界に就職したいと思っています。
そこで、持っていた方が良い資格などを教えて頂きたいと思います。
少し調べてみましたが「サービス技能検定」「サービス接遇検定」など、似たような名前のものもあり、何を持っていれば一番有利なのかわかりません。。。
持っていた方が良い資格や、検定の内容で、具体的な違いなどを教えてくださると嬉しいです(*^_^*)
宜しくお願いします。

Answer 1

私もホテル業界で勤めていますが，恥ずかしながら資格は持っていません（笑）
でも外国人が来たら，片言の英語で話さなければいけません
英語が話せなくても，フロントの場合はある程度ホテル会話の本があるので，それを勉強すれば大丈夫です
ですから，英語の資格は必要かも知れませんね
あとは，ソムリエ，サービス技能と言うのはレストランサービスの事です 接遇検定も同様です
会社の人がお客さんを連れてきたときに，誰から順番にサービス（お茶だし）するとか如何に上手く料理をお客さんに出すとかですね
資格も大切ですが，いかに人と接する事が好きな事をアピールする事も大切です
最近の客は，特に柄が悪いのでこちらが悪くなくても謝らなければいけないことが多々あります。
ホテル業は，周りから見ていると格好良く見えますが実際に働いてみると雲泥の差があり，すぐに辞めてしまう人も多いですよ
休みも一般の会社よりも少ないし，給料もすごく安いです
私は，ホテル業に就職する事はあまりお勧めしませんが．．．
若い時はいいけれど，年を重ねるとかなりつらい仕事だと思います

Answer 2

とりあえず「英語」でしょう。英語以外にも外国語が話せれば、もっと良いですが...。

ホテルの場合、裏方（ボイラー室とか客に会わない部署）にならない限り、フロントでも、ウエーターでも、予約でも、客室でも、ベルボーイでも、英語が必要になります。

必要なレベルは違いますが、とにかく英語を入社後に教えるのは難しい（個人の向き、不向きもあるので）で有利に働くと思います。

具体的には「toiecなら550点以上」、「英検なら2級以上」（上を持っているに越したことはありませんが、これ以下の点数や級ではアピールになりません）なら、一応英語が解る（話せるという意味ではないですが）と思ってくれるでしょう。

他にも役立つ資格はいろいろありますが、配属される部署によって必要な資格が違うし、ほとんどは入社後に取得可能だと思います。

Answer 3

ホテルと言ばある程度規模が大きく仕事が細分化して別れていますから、如何なる分野の職務につくかが関係します。フロント業務や事務処理関係でしたらサービス接客業や事務処理能力はホテルに限定せずサービス業的共通必要事項です。秘書検定等は資格として無意味とは言い過ぎですが、資格より内容の伴った資質の方が大切です。庶務関係、厨房関係、設備保守や清掃等と多岐に別れています。この合理化の時代で接客業は限りなく奥の深い対人応接業務ですね。（国際化の時代フロントでは外国語のコミﾆケーションが出来る人も有能でしょう）。それに加えて事務処理能力の手際良さや機転が求められます。当然ｐｃ技能ははあるレベルが必要条件です。設備関係では電気主任技術者や冷凍機やボイラ主任技者、危険物主任者、送迎バスの２種大型免許等成るべくマルチの資格と面接評価が高ければどの分野から欠員補充の就職でも何れ必要不可欠な職員に成れると思います。仕事には超多忙な時や手空き等時間的にもタイムラグもがありマルチな積極的で明るい人間は間違いなく重宝されます。

Answer 4

調理師の資格も役に立つと思いますが。比較的に取得しやすい資格ですよ。