情報系のジレンマとして、資格系の勉強をして資格を取るか、プログラムの勉強をして実力をつけるかという悩みがあります。 片手間にでやると、両方落とす可能性があります。 また、学校の課題等の不確定要素もあるので、大学の授業レベルを見てから考えたほうがいいですよ。
IT企業に努める社員にとっては登竜門的な資格です。 よってIT社員であれば”持っててあたりまえ”ですが、高校生で受かったのであれば大したもんですよ。 ※ただそんなIT社員でも、持ってない人も結構いましたが。10回連続落ちたとか。 一般的に言えば、日商簿記2級よりちょっと難しいレベルといったところでしょうか。 無知識でも3か月間しっかりマジメに勉強すれば合格が見えてくるかと思われます。 ただ、他の方も言っているように、午後はアルゴリズムがありますので、プログラミングにも慣れていた方がいいですね。 今はタダで手軽に高機能な開発環境を構築できるので、いい時代になったもんです。 アルゴリズムはそこまで難解な物はないので、実際に自身でプログラミングをしてみましょう。 自分は大学の工学部情報工学科出身ですが、なんとなく授業と基本情報の内容って似てるな~なんて思いました。
私は高校2年で取りました。情報系の高校の出身者です。 合格のまでの時間は行政書士試験と同じ300時間が目安だと言われます。 とはいえ難易度は一概に比較できないんですよ。行政書士試験3カ月突破、基本情報技術者試験1年半かかったという話もあります。 午前は暗記でも何とかなります。でも問や正解の記号を覚えるだけで駄目です。 私は司法書士試験を受けたとき1日12時間勉強に突っ込んで、テキストの内容を何も見なくても完璧に言えるようにし(「完全暗記」と呼ばれる。)ました。 基本情報技術者試験の場合は、そのレベルは要求されません。過去問をやって出易い知識に絞り込んで要領良く暗記すると良いでしょう。 さて、午後が問題です。 午前を暗記で乗り切るほど午後の勉強が不利になります。午後は自分で考えなければいけない問題だからです。 暗記より理解する方がいいです。お勧めはプログラミングをはじめ各分野の実務書を読み、出来るだけ実習を取り入れることです。これが一番面白く学習を進めることができ能力も付きます。 特に得意不得意が分かれるのがアルゴリズムですが、プログラミングが分かる人にはサービス問題ですし、言語問題もサービス問題同然です。
自分は普通科の高校から大学の情報工学科へ進学した大学生ですが、高校の間は受験勉強に集中することが重要だと思います。無事大学に合格した後、資格の勉強をした方がいいです。まずは受験勉強を頑張ってください。 ちなみに難易度ですが、知識が全くなくても半年あれば大丈夫だと思います。大学でプログラミングを学ぶとより効率よく勉強することができるので、その点からも大学へ進学後資格の勉強に取り組むことをお勧めします。
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