1969年2月11日に国会議事堂前で焼身自決した江藤小三郎と言う自衛官がいました。 父は衆議院議員の江藤夏雄で、祖父も衆議院議員の江藤新作。 曽祖父は佐賀の乱で斬首された衛藤新平です。 先祖が反政府であろうが、子孫には関係ないんです。
自衛官や警察官になれるかどうか、それは採用試験の結果次第です 幕末期に倒幕を企てた祖先がいるから不採用、そんなことはありません 自衛官や警察官は採用にあたって身辺調査をするのですが、調査されるのは三等親、つまりあなたのご両親、祖父母、曾祖父母までが調査対象です しかし、調査といってもたいしたことは調べません 調査内容は各都道府県警察、陸海空自衛隊によって様々ですが、調査結果は所詮「参考」になるだけです 「調査の結果あなたのご家族に前科者がいるからあなたは不採用です」なんて不採用の仕方は日本では認められていません 出世も同様です 身内に犯罪者がいるから出世できない、そんなことはありません 本人の努力次第です 本人に前科があったとしても、罪を償っていればスルーされる場合が大半です(テロ事件を起こした、大量殺人を犯した、レベルの重大犯罪者だったら話は別ですが) 個人情報の取り扱いが厳しい今この世の中で、例え警察や自衛隊でもそうやすやすとプライバシーを開示することはできませんので大丈夫ですよ
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