高校教員の年収がめちゃくちゃ高いことを初めて知りました。しかしサラリーマンより負け犬らしいです。

Question

高校教員の年収がめちゃくちゃ高いことを初めて知りました。しかしサラリーマンより負け犬らしいです。日本人男性の40〜44歳の平均年収を調べてみたところ、575万円でした。
一方で高校教諭は40〜44歳で772万円です。

高学歴なのに、民間には就かないで、公務員である教員になるのは負け犬というのをよく聞きますが、それはなぜなんでしょうか？
年収はかなりいいように見えますが。

補足

>高校教員の年収が高いというのは、どこがソースなんですか？

「高校教師 年収」で検索すればいくらでも出てきます。

Answer 1

教員が負け犬とは全く思いませんね
むしろこのご時世では勝ち組では？
現状だと公務員より民間の方が負け組扱いされる場合が多いかと

Answer 2

一定以上の学歴で教員免許を取得するのは、就職が微妙な文学部や大学院（文系なら修士、理系なら博士まで）への進学予定者に限られています。
要するに、就職の保険扱いなんですよ。
実際、景気が良くなると教員学部の倍率は下がりますし、理系の公務員は国会総合職であってもそれほど人気がありません。
（文科系総合職には殆どいない、早稲田や理科大レベルも珍しくありません。）

まぁ教員になる平均的な学歴を考えれば、給料水準は相当に高いといえますね。

Answer 3

めちゃくちゃ高いは言いすぎです。平均給与よりもやや高いレベルです。叔父の一人は県職地銀大手損保に内定をもらってましたが、「間違って公務員にでもなったら」とは言っていました。ちなみに大手損保に行き３０過ぎで勤務医の兄よりも貰っていたらしいです。

Answer 4

サラリーマンと一言で言っても、大きな商社、金融、在京マスコミから中小企業だって勿論サラリーマン、幅が広いです。
大きな会社で40～44歳頃なら課長くらい、年1400万前後は貰えているはず。その一部の人達と比較しての話かもしれません。
しかし教員の収入も生活する上で十分です。