解決済み
市役所職員・サービス残業に関して。 お付き合いしている彼が、市役所勤務ですが、実際に入所したら、想像以上激務やサービス残業の嵐だそうで・・・ かなり大変そうです。 また、具体的な残業時間は教えてもらっていないのですが、基本的に数時間程度の残業であればサービスで、つけないのがお約束だとのこと。 10時くらいまで残った日は、付けれるそうですが、それでも上限があると思います。 本当に、市町村や部署にもよると思うのですが、ある程度サービス残業もしていることを考えると、月に3~40時間つけていると考えるのが相場でしょうか。。。 将来のことを考えているのですが、細かい話は聞き出せず、質問させていただきました。 また、本当に所属によるのは分かっているのですが、年度末や年度始めなど、すごく忙しい時でも、そのほとんどがサービス残業になるのでしょうか。 かなり赤字の都市なようで、「どれだけでも残業をつけていいよ」というようなことは全くないと思いますが。。。 ご意見お聞かせいただけたらと思います。
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行政サービスを増やせば 職員の仕事量も増えます。行政サービス、 夜間の出生届とかのサービスを増やしているからですよね。 便利にすればするほど 労働量が増えますよね。都営バスの利益はありませんし。100%区役所の自腹で運営しているのです。福祉のために昔は金が余っていたから無料でできたのだ。あとはごみのステーションとかの備品も、区役所の自腹です。 もともと都営バスの始まりは、福祉のために作られた 行政サービスです。 高度経済成長に日本は金が余っていてその金で 地元に、高校を立てたり、大学を建設したりできたのです。 区役所に金が余っていたのだ。今はお金を国から借りで運営をしてるわけです。 私の住んでいる小さな町は、昭和50年代までは行政だけでなんでもできました。高校を作ったり、 国からお金を借りることもありません。 今は国からお金を借りて 道の駅を作ったりするのです。残業は、その名の通り便利にすればするほど 仕事が増えます。 私たちもその便利な生活が当たり前でこうなったのです。最終的には、 人間が悪いですよね。 国からお金を借りて 公共事業とかを作るわけです。区役所に、残業代を払えるほどのお金はありません。 都営バスの経営が行き詰まれば、そこで終わりです。福祉のために始めたサービスがあぶく銭のために始めたものですから 終わりです。 今では考えられないけれど コミュニティーセンターとか、厚生年金会館とか 昔は金が余っていたからできたのです。 その金が底をついたころ 国からお金を借りるようになったのだ。
また、本当に所属によるのは分かっているのですが、年度末や年度始めなど、すごく忙しい時でも、そのほとんどがサービス残業になるのでしょうか。 超過勤務手当も予算がありますからその範囲の中でしか支給されません。 どれだけ支給されるかはそれぞれの自治体で事情が違いますので何とも言えません。 数時間程度の残業であればサービスで、つけないのがお約束ということならそういうところなのでしょう。 私もそんな感じです
なるほど:2
うちの夫は民間ですが、残業したらそのままつけてて 給与に反映されます。 公務員なら諸手当が厚いし、生活していけるだけの収入は ちゃんとあると思いますが。 会議とかで残った場合は残業として認められても、 日中できる事務作業で残ったら出ない場合が多いみたいです。 残業代はあてにせず、もし足りなければ自分が働く・・・と 思ってれば問題ないのでは。
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