看護実習を終えた学生が提出したレポートに「俯瞰し看護を振り替えりたい」とコメントしてきました。言葉の意味として 間違い…

Question

看護実習を終えた学生が提出したレポートに「俯瞰し看護を振り替えりたい」とコメントしてきました。言葉の意味として
間違いではないと思うのですが学生が指導者に出すレポートに使う言葉として適していますか？
どなたかわかる方ご指導頂けたらと思います。

Answer 1

何ら問題がないように思いますが。

もう少し前後の言葉があれば、詳細な意味を掴見やすかったのはありますが、俯瞰という言葉は、高い位置から全体を見て内容を把握しようとする行為を示し、使用者の社会的立場の高さを意味したりはしません。

看護実習があらかじめ決められたすべての項目が終了しているのであれば、建前上俯瞰はできるはずですし、一回一回の実習をぶつ切りで考えるのではなく、指導者は全体を通して伝えたい内容があったかもしれないと思えば、学生は当然俯瞰を試みます。というか、俯瞰することを言明したことは、相手が学生のレベルであることを考えると、褒めてもいい暗いではないかとすら思います。

なんかかっこよさそうな印象な上、使いやすい言葉なので、雑誌の総説の執筆を頼まれたりすると好んで使ってしまいますが、意味がしっかりと通っており、このレポートでの使用の方がより適切かなと想いました。

Answer 2

まあ、そんなにオカシクないと思いますけど、取り敢えず、「振り返りたい」ですかね。

Answer 3

何ていうか、上から目線な表現が、気になるんでしょ？
別の角度からも、とか、多角的に、とかならそんなに気にならなかったかもね。

抽象的ではなく、どの部分が至らなかったのか、どうすれば良いと思うかを具体的に考え、表現するように。
と、私ならアドバイスします。
が、マジメな答え。

「飛んでどないするねん。地に足つけて考えや。」
ってツッコミを入れるでしょう。

Answer 4

＞学生が指導者に出すレポートに使う言葉として適していますか？

何が聞きたいのかが分かりません。

俯瞰

間違った言葉や意味でもありませんし、敬意やなんかの話にもかかわらない言葉です。

ただこの言葉を使っていたら、難しい言葉を使いたいだけなんだな〜、と思うだけです。

俯瞰=ちょっと自分だけの視点を離れて、別の視点で対象を見てみる。

見たいな感じで使っているのだと思います。

鳥瞰して
客観的に

指導するなら、
「あまり難しい言葉は使わないようにしましょう。読み手が混乱する表現は誤解を招きますよ。」
ぐらいにしておきましょう。笑