まあどちらにせよ、医学部医学科を卒業し、医師国家試験に合格してさらに2年間の前期研修を終えてからの話。 それから自分の診療分野を決めて民間病院あるいは大学病院に就職して一からのスタートです。 一人前になるには10年はかかります。ここまでで6+2+10 18年間。18歳で入学しても36歳です。TVの見過ぎは良くないね。あんな若いフライトドクターなんているわけがない ちなみにTVではやっているらしいフライドドクターは、救命救急医師として10年以上の臨床経験を積んで実績を作ってから、希望や推薦でなるものです。
フライトドクターと言っても、ドクターヘリ専門の医師って訳ではなく、普段は救急救命医や外科医として勤務し、シフトとしてドクターヘリ当番で、かつ出動依頼があった時に搭乗するのがほとんどです。 フライトドクターを目指すなら、まずは救急救命医や外科医となり、ドクターヘリを運用している病院に勤務することです。 悩んでるとのことですが、どれを選ぶにせよまずは医師になる事が必要です。 そして医師を目指して勉強する6年と研修医として勉強する間に、自分の志望する診療科や興味のあることが見えてきてから決めればいいのです。 今のよく分からないうちに絞り込むことに意味はないのでは?
小児科医メッリトは、子供好きなら子供の相手ができる。 デメリットは子供が診察時にぐずつくし診察が出来ない。 救命医は多くの命を救命できるし、いろんな経験を出来る(症例、いろんな処置等) デメリットは多くの命が失われる(事故死、転落死、救急車で来ても 死亡の確認) 一番いいのは救命センター当直日誌と言う本に、リアルな救命センターの事が 書いてあるので参考してみてはどうでしょうか。作者は東京にある墨東病院の (現役)救命医の浜辺裕一先先の本です。
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