kiyo_tc9122pさんに回答リクエストです。 私が誰だかわからないかもしれませんが、質問と暑中お見舞いです。…

Question

kiyo_tc9122pさんに回答リクエストです。

私が誰だかわからないかもしれませんが、質問と暑中お見舞いです。

どんな仕事にも言えますが
暑い最中、いつもお勤めお疲れさまです。
体調管理はきっとバッチリでしょう
(๑•∀•๑)
暑さに負けないで乗り切ってくださいね。

質問です。
主人が多分、消防設備士？の資格を取ります。仕事の絡みです。

仕事の事はあまり聞けないので
『？？』なんですが。

『あ～！消防検査だあ～』とか嘆いてる人ですが、
消防検査というのは
消防署の方が行うのですか？

となると、消防設備士 とは
何に当たるのでしょうか？

この質問の意味がわかったら教えてくださいm(_ _)m

Answer 1

消防設備士というのは「消防用設備の工事や保守、点検を行う者」の事です。

具体的には、新築の建物に消防設備を設置したり、古くなった設備を取り替えたり、法令に基づいた定期点検を行うのです。
これらの業務は、消防設備士（定期点検は消防設備士と消防設備点検資格者）しかできない「独占業務」です。
設備士だけしか仕事をできないと、一つの建物の工事に何人もの設備士が出てくることになるので、実際は、設備士が現場の監督的に仕事の指揮をしたり、工事している設備がきちんと設置されているか見ているんです。

消防検査というのは「消防用設備等完成検査」といいます。
消防設備を設置したと届出があると、消防署はそれが法令に適合して設置されているか検査をしなければなりません。
その時には、工事の設計をした設備士さんが立ち会います。というのは、まれにミスがあるので、ミスの状況を確認させて改修してもらうためです。

仕事の関係で設備士の資格を取られるということですから、もしかしたら、消防設備の点検をするということかもしれませんね。
というのは、消防法で設置が義務付けられている消防設備は、半年に１回以上の点検をしなければなりません。それを業者に依頼すると結構な費用がかかるので、ビル管理会社や、大きな会社、工場などの施設管理部門の社員さんが消防設備士の資格を取得し、自前で点検をすることがあります。そういうことかもしれないですよ。

体調の方は、ぼちぼちです。
通勤時間が暑くてたまりませんが、職場はエアコンでエコ運転でも涼しくていいですね。
ご主人と一緒に、身体には気を付けてくださいね。