解決済み
写真撮影が趣味なのですが、他に何もしたいことが見つからず、写真を活かした職に就きたいと考えています。しかし探してみるものの、子供の写真を撮る仕事や、ウエディングの仕事ばかりが出てきます。ましてや、写真学科はおろか、芸術系の大学を卒業するわけでもないので、写真家なんてできるのか…?と思ってしまいます。 そこで質問です。 写真家や、人を撮る仕事以外に写真で就職できる職種というのは何かありますか?あれば教えてください。
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そんな甘い考え方では写真家には到底なれないと思います。 やはり写真家になるには芸術関係の大学に入学して芸術概論とか芸術に関する勉強とか美術を学ばないと駄目だと思いますよ。 昔の様な徒弟制度で写真家の助手になって勉強するという時代ではありませんから、芸術大学に入って美術の勉強をして下さい。 写真で一体貴公は何をしたいのですか。 写真家以外では撮影に関しては無いと思いますよ。 写真の撮影という事でしょう。 それとも工学的な処で工業大学でも卒業してカメラメーカーに就職してカメラの設計をしたいという事ですか。 営業をしたいという事ですか。 何か貴公の様な中途半端では何をなさても駄目だと思いますよ。 社会は、 そんなに甘くは無いと思いますよ。 写真は写真が主ではなく写真が表現の方法という事になります。 つまり鉄道が好きな人は鉄道に関して詳しいという事です。 鉄道に対しての専門知識に精通しているという事です。 そして記録として写真を利用しているという事です。 それは航空機ファンも一緒です。 そして旅行好きな人も同じでしょう。 また山岳写真家も山岳趣味の人が撮影する写真です。 または花が好きな人は植物学者並みに植物に付いて詳しいという事です。 アフリカの動物を多く撮影している動物写真家は動物の知識は動物学者と同じくらい優れています。 つまり写真が撮影出来るだけでは使えないという事ですよ。 純粋にプロカメラマンとして芸術作品で食べて行くという事は不可能です。 篠山紀信氏の様な著名なカメラマンになるには大変な努力が必要だと思いますよ。 また写真の専門学校もありますから高校を卒業していたら入試して入れると思いますが最低でも、これくらいの学歴は必要かも知れませんね。
>子供の写真を撮る仕事や、ウエディングの仕事ばかりが出てきます。 そんな仕事はしたくないと言ってるのかな? 私は、ずっとデザイン業界におり、出版社に勤めていた事もあって、カメラマンはいわばパートナー的役割でした。ですので、私はカメラマンですと名乗っている人を多く知っていますが、その多くの人が専門分野だけでなく、ウェディングや物撮りなどして生計を立ててますよ。 水中カメラマンのように、特殊なカメラマンがいますが、専門分野であればその人達の多くは趣味がこうじて特殊な世界の撮影に魅了され、いつの間にかプロになれるほどの技術を身につけたという人も多く知っています。 しかし・・・その中でも副業撮影をする人も多いですし、これを例にすると、まずカメラの事を専門に学んでいない水中カメラマンは、何かのきっかけで必ずボロが出てしまいます。比較すると分かるんです。 それにいざ陸の撮影となるとダメだったり、物撮りも経験不足で歴然の差が出るのです。 そして何よりもセンスです。今はカメラの性能が上がり、補正を駆使すれば、素人でもいい感じの写真は撮影できますが、画角や被写体や瞬間の捉え方だけは、センスのない人には補いきれないでしょうしね。 例えば専門分野のカメラマンで、学んではきていないが、センスの光る人は、何を撮らせても良い!というのも実際にありますしね。 大学や専門で写真を学んできた人には、写真業界の何等かの就職先はあるかと思います。 写真館やスタジオの機材さんなどなど。 センスがあっても作品を撮りためても、きっかけがないと芽が出ません。 最低限訴えられる、学びはしておいても良いかと思いますよ。 B店やY店のようなカメラが強い家電量販店で、スーパーカメラ担当販売なら趣味がかなり活かされるかもしれません。
撮った瞬間、みんな写真家ですよ。 それをお金にするのかは、その人しだいですよね。 イベントカメラマン ブライダルカメラマン スタジオカメラマン 決まったものを撮るのがいやならば、撮って編集社へ売り込み 並行して、各種フォトコン参加して優秀な成績を残すんですね。 写真を仕事にするには、団体(会社組織)にはいるのが一番早いんですけどね。
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