ご指摘の通りだと思います。レベルの高い病院の医師はそれなりにプライドをもって医療に従事しています。自分自身の健康や昼ご飯の時間など度外視で患者さんの診療にあたっています。自分の診療レベルを保つために平日の診療後や土日、休日もいろいろな研究会や学会に出席しています。当然代休があるわけではありません。また一般的にレベルの高い病院(有名病院)は給料はかなり安いです。医者が身を粉にして診療にあたっていることが、通っている患者さんたちはよくわかっているので、1,2時間予約時間より遅れてもクレームを言う人はほとんどいません。
患者は無職の老人ばかりじゃありません。 予約制なのに2時間ずれたら黙ってないですよ。 そういう病院って予約の取り方という基本が出来てないわけで。
なるほど:1
患者の質と医師の質ということならそうですよ 患者の質が「主」で医者の質が「従」ですけどね 医師は医局指示でいろいろな病院を回りますが、A病院で献身的な働きで評価された医師でもB病院にいくとそれが消え失せるなんてことはごく普通にあります。そのB病院でそうなるのはほかの医局員皆同じで、結果的にその病院への赴任を皆が嫌がるようになります。実際それで派遣が途絶えることもあるし、派遣数が減らされるとB病院の特性が余計に強まるなんてことはごく普通にあります。質の良い患者の多くいる病院への赴任は症例数的な物だけでなく「症例の質」的なものも大きく変わるんです。 >それだけの価値があるのでしょう。 これは勘違いですよ。 そもそも大学からの派遣は人員の処理能力を考え、バランスをとって行っています。同一大学医局で診療能力にそれほど差があるわけではないんです。ましてや「中の人」は順繰りに入れ替わっています。もし医療側の要因によりそれが決まるのであれば、派遣先がころころ変わっても/派遣されてくる人員がいくら変わっても『質の良い病院は質が良くあり続け』『質の悪い病院は質が悪くあり続ける』ことの説明がつきません。変わらないのは、通ってくる患者だけなのですからw 医療の質・医者の質は患者の質の鏡である(比例する)のは間違いありませんが その主たる決定因子は患者側にあります。 なぜなら保険診療は患者を選べないからです。 自由診療だと医療側の要素がきわめて高くなります。
単純にはそうでしょけど・・・ 病院(医師)の「質」ってどうやって見極めるのですか? これが本当に見極められるなら 確実に?比例するかも・・・ しかし病院の質って言うのは100%医師の質じゃないからネ 病院の質は「医療チームの質」です 此処には受付事務は勿論、給食係り、設備係、清掃員まで含みます
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