不二越の本間博夫会長が採用に関し「富山生まれは採らない」と発言し物議を醸し出していますが、正直でいいのでは？

Question

不二越の本間博夫会長が採用に関し「富山生まれは採らない」と発言し物議を醸し出していますが、正直でいいのでは？いくら応募しても採用されないよりは、最初から採用しないと断言している方が応募しないで済むから就活生も無駄な労力を使わなくていいですよね？

Answer 1

以前からそういう人たちは採用されてないと噂があったらしいです。
なので追認のようなことになりました。

今回のことは、
閉鎖的だとおっしゃった会長さんが一番閉鎖的だということと、
平気で特定の県民性を否定したことで、
北日本新聞の恰好の餌食となりました。
発言自体は一週間以上前のことで、
その時は本社が東京のみになるという記事だけだったので、
おそらく幼少から富山県民の記者さんが我慢して、
周到な準備を元にタイミングをはかって放った矢なんだろうなと。
（ちょうど大きなニュースが一段落したときでした）
新聞記事には知事、県内大手企業社長、県経済同友会顧問、弁護士、大学教授
などのコメントがしっかり載っていたので。

北日本新聞は以前は高校履修問題、
最近では市議会政務活動費不正問題など、
全国に飛び火するきっかけを作るネタを得意としています。
不二越会長はそのネタを、
最高においしい形で提供したことになります。
なので正直でいいとはいうものの、
この程度の見識の人が上場企業トップでいいのかということを、
全国に知らしめたということです。
他人事ですが不二越としては痛手になったろうなあと思います。

Answer 2

今頃しまったと思っているでしょう。

心理分析するに、彼の付き合いに、嫌いな人が富山出身をやたら吹聴し、威張る人でもいたのでしょう。ついつい自分の領分（人事権）で、腹立ち紛れに言ってしまった、と言うことです。

それが、ネットその他で広まっちゃった、というわけです。

でもね、出身地で差別するなんて、応募する人にはどうしようもないわけですので、ひどい社長だという評価しかないでしょう。

差別によって、世間狭く生きる典型です。バカバカしいことです。

Answer 3

青山学院出身のお馬鹿さんですから
そんな馬鹿なトップがいるとわかっただけでも就職先を選びやすくなったと思えばいいでしょう。（笑）

Answer 4

その通りです

来年からは富山県民は不二越に就職しないように
なります。

そうなると県外からたくさん人を雇わなければ
なりませんが

少子高齢化、人口減少時代

多少でも人口が増えるといいカモです。