回答（6件）
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そんな医師が本当にいれば…ですが、患者を罵るヒマがあれば、 もっと本を読んだり、芸術にでも触れてみればどうなの？ と思います。 まずは性格、生育環境、そして3現主義の視点が欠落しているんですよ。 手厚く保護されて来て、競争のない世界で生きているうえに、診てやる、という気持ちがどうしても拭えないからでしょう。 親は熱い医学部信仰で、成績さえ良ければ、その他には一切関心を示さなかった人が沢山いると思いますよ。 無条件に親に愛された人がとても少ないですよ。そういう人は、常に不安を抱えていて、そして孤独です。 攻撃的な言動や傲慢な態度は不安の発現です。 日本の医療制度の恩恵を、さも自分達が与えているかのような錯覚は、見ていて痛々しく、笑いが止まりません。 海外では、と言っていたりするのを見ると、私と同じで何も知らないのね…と思います。 医療費が高い国にはそれなりのセイフティネットが張られているんですよ。 貧乏人だから痛みにのたうち回って死んでいるわけではありません。 それをいかにもしたり顔で恩着せがましく言えてしまうのは、頭が悪いだけでなく、恥という言葉をご存じないのだなと思います。 競争のない所に長くいると、人は腐っていくのですよ。
なるほど：19
お？これはnontan_gogogoの自演じゃないようだなぁｗ いつも話しにならないnontan_gogogoの嘘一覧ｗ nontan_gogogoで検索してねｗ
なるほど：4
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なかなか難しい問題。 専門職がお客とトラブルにならないよう、理想型・理想像の「こんな専門職であろう」みたいは啓発・研修だらけ。 でも、現実には「理想型・理想像」にはならない。だって生身の人間だから。 それでも、少しでも「理想型・理想像」に近づこうと頑張る。 それなのに、それでも文句・疑念がやってくる。 それが専門職だよ。 そもそも「理想型・理想像」なんて、現時点のものでしかないし、オールマイティーでもない。 でもこの知恵袋では、存在もしない「理想型・理想像の専門職」を基準にに質問されていることが目立つ。 それは、お互いに不幸なこと。 結局は、人間同士であることを認めない関係なんだね。 ＞医師でやたらとクレームを恐れたり、患者を敵視する人は経験からでしょうか？ その人の性格でしょうか？ その問題にしている回答の真意とか考えたことある？
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自己体験だけでなく同僚や同級生他すべてを言うのであれば「経験」で問題ないと考えます。 当然経験について評価を行い、最終的な判断を導くためには本人の性格も使われますから性格が含まれるのも間違いないものと考えます。 ただし医師という職能に含まれる能力階層、そして育成環境をかんがえれば医師という職業自体が持つ職業特性ともいえると思います。 ＞文句を言うな、貧乏人が医療を受けるな まず医師という職業は非常に合理的な思考を旨とします。哲学や病因論でいわれるところの「一元論」を根本においているし、その社会性から原理原則を守った公益性の有る立場を貫く傾向があるわけで、逆に「私利私欲」や「無駄」について徹底的に排除する考え方を持っています。そのうえで「医療はartである」といったような「人間性」についても一定考慮をする立場をとりますので、対象の「善人性」を強く要求します。はっきり言えば、無理をしても助ける価値のあるものとそうではないものが存在することを心のうちでははっきりと認識しながら、職業的にこれを押さえて日頃の職務に当たっている現実があります。 これは健康保険制度という昔は存在しなかったものを無理やり持ち込んだ際に特に強化された考え方です。言うまでもありませんが健康保険制度は、財力ゆえに医療の享受ができない貧困層を守るために、「国のためになるなら」「国民全体の利益になるなら」ということで導入された制度のことです。守られているものは一般市民にほかなりません。そうした制度に守られているものがその制度（の根幹をしらず）に文句を言う「矛盾」「無駄」と、概ねその原因が私利私欲からという、公共性というものへの配慮をわすれ、感謝という人間性善人性に欠けたものへの憎悪がこの言葉への背景にあります。もしこの言葉を投げかけられたのであれば、そのエピソードのなかでの対象者の行動の是非についてきちんと『公共性』『制度存続』という立場で再検討を行うことをお勧めします。
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