解決済み
溶接種類について。 溶接を20年くらいやってますが、若いやつに聞かれて答えなかったので質問させてください。 Tig溶接 棒tg-s50 Mag溶接 ワイヤmg-s50 アーク溶接 棒LB-52A で適正電流電圧でレントゲン合格の場合、 強度はどれも同じなのでしょうか?
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神鋼のカタログで、溶接のままの強度を調べました。 数値は、耐力/引張強さの順で、単位はMPaです。 いずれも、50キロ(490MPa)級高張力綱用の溶接材料ですので、大差はありません。 TG-S50:480/580 ……103ページ MG-S50:450/570 (80%Ar+20%CO2 )…98ページ LB-52A:500/580……54ページ 神鋼溶接総合カタログ http://www.kobelco.co.jp/welding/catalog/ なお、上記の強度は、JISに定められた試験方法で得られた溶着金属の強度です。実際の溶接金属の強度は、板厚、入熱などによって変化します。
なるほど:1
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