試験の内容は 1.旅行業法及びこれに基づく命令 2.旅行業約款、運送約款及び宿泊約款 3.国内旅行実務 (イ)運送機関及び宿泊施設の利用料金その他の旅行実務に関する料金 (ロ)旅行業務の取扱いに関する実務処理 に分かれていますが、上記1,2は独学で問題ないと思います。 問題は3で、以前と変っていなければ(一般を10年以上前に一般を取って、その後ちょっとだけ講師もしていました)難関は、「JRの運賃計算」で特例がたくさんあって正確な運賃を計算するのにけっこう深い知識が必要、「国内地理(観光地がどこ(都道府県)にあって、どんなジャンルかみたいな)」で範囲が広い、の2つだと思います。合格基準が、トータルの点数でなく、各科目ごとに基準を超えなくてはならないので、そこが難関たる理由です。 私の場合は、海外で旅行に携わっていましたが(ちなみに、全科目受験しました)、それでもこの2つはあまり縁が無く面倒でした。国内地理は、名所、旧跡、観光地、祭りなど各都道府県ごとに10個ずつ覚えたとしても400超える訳で、どんなところが出るか範囲が広いので予想しにくい問題です。また、JRの運賃計算は時刻表を買って、後ろの方の運賃計算の方法を読みながら、いろいろなケースを計算してみることになりますが、とても面倒です。 私もある意味業界人でしたが、全科目受験(一般だったので、もっと科目数が多く7科目だった気が...)を独学で受かりましたから、可能だと思います。できれば、JRの運賃計算だけ、教えてくれる人が居れば(いろいろな料金体系が混在するので、間違って思えると正解が出ない)もっと良いですが...。
なるほど:2
本屋でテキストを売ってるくらいですから独学で勉強する人がいる…受かる受からないに限らず、です。 実務的な知識がないのでしたら通学か通信で学ばれたほうがいいと思います。 やはりそういう教えてくれるところは、勉強の順番が確立されていて時間に無駄がないと思います。 わたしも昨年受けて合格しましたが通信で学びました。 質問者様と同じように興味があって勉強を始めたのですが(旅行に興味があったのではなく地理とかです)やはり勉強したからには受かりたい!できれば一度で! あと通学や通信を勧めるのは、そのような通学や通信のテキストのほうが内容がわかりやすいと思うからです。 今更ですがわたしはユーキャンで勉強しましたが、テキストがわかりやすくて(わかりやすい言葉で表現してあります)内容が頭に入りやすいです。 文字の羅列でも飽きない、という感じでしょうか。 テキストも一度で送られてくるのでこういう勉強をするんだ、ということもわかりやすい…など。 せっかく興味があるのでしたら頑張って勉強してください! ちなみにわたしはユーキャンの宣伝マンではありません(笑) あくまでテキストはいい!ということだけです。
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