解決済み
現在20歳の就活中の女です。 病院で看護補助として働くか、介護施設で介護士として働くかで迷っています。今は何も資格をもっていないので、働きながら資格取得のために勉強していきたいと思っています。お聞きしたいのですが、もし病院で看護補助として働きながら介護職員初任者研修の資格を取得し、看護補助として勤務した場合、実務経験を積んだものとして認められるのでしょうか? 看護補助は無資格でも働けるところはあるので、わざわざ初任者研修の資格を取得することはないというのは分かっています。(資格をもっているに越したことはないだろうけど;;) 介護の資格とるなら介護施設で働けばいいのにと思われるのは当然かと思いますが… 過去に看護学校に通っており看護の分野で知識と経験を生かせればいいかなと思う反面(看護師の資格はありません。) 以前からデイサービスで働きたいという思いが強かったので、介護施設で働くかと迷っているところです。 どちらも身体的な負担は大きいと思うので、将来どうしても身体的に厳しくなった時に もし現場での経験(介護での実務経験が三年あると介護福祉士の資格取得も可能ですよね。)と、介護の資格があれば福祉用具専門相談員などの資格を取得したうえで別の仕事に就くことも出来るかなと考えています。 まとまりの無い内容でお見苦しいとは思いますが、教えていただけると助かります。 過去の話については、私自身ナイーブなことで触れられたくないところでもありますので、もったいないことしたね、やお叱りの言葉はすみませんがお控えいただきたいです。また、介護の世界は身体的・精神的にも厳しく、あまり良い印象はないかもしれませんが、よく調べて考えて決断したことですので前向きに捉えていただければと思います。 よろしくお願いします!
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介護と看護助手と分けて考えていらっしゃいますが、施設や病院によって相当業務内容や待遇は変わってきますよ。 この漠然とした大きな2つの括りの中でどちらが良いかと言われても「その施設や病院による。」というのが正直な答えです。 ただ、将来的に介護福祉士をという考えが少しでもあるのであれば、病院では経験年数とみなされない病棟もあるので、そこらへんを気にしない介護施設のほうが無難かと思います。 福祉用具専門相談員は講習さえ受ければ誰でもなれますが、やはり福祉用具に触れる機会はリハビリ病棟でもない限り介護施設のほうが多いですので、後に役立つのは介護施設かなと思います。 以下URLは経験年数とみなされる看護助手の病棟の種類などです。 http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_09_5.html 看護学校に通っていたらご存知かもしれませんが、病棟ですと介護業界以上に無報酬の残業や勉強会などもあり、それに加え休憩時間がまともにとれなかったり早出出勤が暗黙のルールとなっているところなど現在でも多いので、勉強しようにもそのやる気を持続させるのが大変です。 また医療そのものに重点を置いているせいか、人間そのものの教育がされていないため、協調性がなく我が強い人が多くその点でも精神的な負担があります。 それでも看護師としての基本的な手技をみれたり、珍しい疾患と遭遇できるのは病棟のほうが圧倒的なので、看護師学校へ再びと考えているのであれば病棟もありかなとは思います。 いまいち質問者さんの動機と将来の展望が漠然としていますし、抽象的な選択肢なので具体的なアドバイスはできまんが、希望されているデイサービスで働きながら実務者研修(介護福祉士受験には初任者研修では足りず、実務者研修は必須。)を受け、福祉用具をはじめ福祉サービス全般について勉強し、介護福祉士の受験を待たれるのがよろしいかと思います。 地域によって求人数など違ってきますが、都心部など同種の求人が多数ある場合には妥協せずに待遇と人間関係が良好なところを探しましょう。(面接で採用されるのを急ぐあまり曖昧な部分は絶対に残さないことです。) 何かを続けるために環境は一番大切な部分ですので。
看護助手は実務経験に認められます。 しかし、正直言って病院ではカルテや記録は見せてもらえませんので、その人のことが何もわからず介助などを行うことになります。 その点介護施設では、介護士が中心となって動きますので、記録などもしっかり読めるし、その人の生活をよりよくしていくようにアプローチしていくことも可能です。 介護を本気でやりたいと考えているのなら、介護施設がオススメですね。
その病院の看護補助というのは、具体的にはどういった職務内容になるんでしょうか? 私が知る限り過去に勤務した病院や知人がやっていたのは看護助手という資格のない方たちが業務の手助けとして資働いていましたが、それとは違う、もっと看護業務に携われる業務なのでしょうか? 名前が違うので全く違うものならあれなのですが、いわゆる看護助手と同じであれば、正直大変ではありますがほんとにオバサンとかがパートで出来るような仕事だったりします。 いわゆる、看護師と協力して何か知識を生かして…といったのを想像してるとギャップがあるかと思います。 看護師が忙しくてやれないような雑務が多いです。 手が足りない時の食事介助や移動介助、検査室や外来受診、リハビリ室など病棟外へ連れていく役目だったり、検査の検体を降ろしたり急ぎの検査結果を取りに行くとか、器具の補充とか、あとは朝夕の病室の掃除やシーツ交換とか、食事の配膳など雑用みたいな事が多いです。 勿論直接患者さんのお世話に携わる事もありますが、多くはナースが手が足りない時の食事介助だったり、トイレ介助やオムツ交換だったり、入れ歯を洗うとか、入浴の人手が足りない時とか。 自分で看護師と同じように患者さん1人1人に合わせてプランニングしたりとかいう事をする機会もないですし、看護師さんと同じ目線で意見を交わして…といったこともほぼないかもですね。 ナースからすると、忙しい時に凄く助かる存在ですし、長くやってくれて色んな事がわかってる人には安心して任せられたりもしますが、基本的には看護の助手というより手が足りない時に手伝ってくれるパートの人、みたいな感覚に思われがちだと思います。 介護士は介護士で大変だとは思いますが、どちらの職場でもナース経験のある立場から見た感じだと、介護士のほうは人手が足りない即戦力になるパターンが多いと思いますから、習った知識などを現場で直接仕事に生かす事も出来る機会があると思いますし、いずれ介護の現場を経験して色々見て、ケアマネージャーを取得したりする選択肢も描きやすかったりするかも。 直接自分の知識を生かしながらお世話をしたりしたいのであれば、間接的な業務が多い助手より、介護士のほうがやりがいはあるんじゃないでしょうか。
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