解決済み
ネットワーク系の資格について。情報処理系の会社にて、ネットワーク系の仕事をしています。 先輩より、資格を取るように勧められているのですが、皆さんのお勧めを教えて頂きたく。 先輩からは、情報処理技術者のネットワークスペシャリスト、CiscoのCCNAを勉強して(その上で取得するのかもちろん良い)、知識の幅を広げる為に、工事担任者や電気通信主任技術者を目指すのも良い、と言われたのですが、後者の国家資格は内容として役立つものでしょうか? 資格を使ってと言う意味ではなく、資格取得のために学習した知識がと言う意味です。 その他、お勧めの資格が有りましたらお教え下さい。
すみません、どの程度法的拘束力が有るのかご存知の方、お教え下さい。 別の先輩から次のように言われました。 ・ルーターやFWの設定変更には、工事担任者が必要 ・LANケーブルのRJ45をポートに差し込むのや、通信機器の軽微な設定変更は資格は要らないか、何を持って軽微とするかが難しい ・通信機器の設定変更は、ミスをすれば、当然ネットワークに影響が出るから、軽微とは言えない ・工事担任者自ら作業をしなくても、工事担任者の管理の元、他の人が作業しても、法令遵守になる この事は、自分の会社だけの話なのでしょうか? それとも、ネットワーク業界(と言う言い方が正しいかはわかりませんか)では、一般常識なのでしょうか?
377閲覧
情報処理技術者はネットワークの広い範囲の知識の習得に適しています。 CCNAは、業務でRT、SWのconfigを見たり触ったりするなら勉強しましょう。Ciscoがある程度触れるようなら、他ベンダーの通信機器も触れる様になります。コマンドとかが違っても、基本的な考え方はおなじなので。 工事担任者と電気通信主任技術者、ステップアップを考えて取るのであれば、工事担任者の方が易しいので、工事担任者→電気通信主任技術者の順が良いでしょう。どちらか片方を考えるならば、あなたの会社が、キャリア系の情報処理会社ならば、電気通信主任技術者、その他の情報処理会社ならば、工事担任者、と考えて見てはいかがでしょうか。 補足分ですが、 ルーターやFWの設定変更に工事担任者は必要です、が、そこまで厳密にしている会社は少ないです。 法令に従っているかの調査に入った話も聞いた事はありません。 基本的な考え方として、回線終端装置よりLAN側の作業は全て工事担任者が必要、例外として、モジュラー接続等々がある。 私の会社では、あ客様にネットワークを含めたシステム提案、構築・導入、メンテナンスを行なっていますが、構築プロジェクトのメンバーに、また、メンテナンス・運用のメンバーに工事担任者は必ず入れています(名前だけメンバーの場合が多いですが)
< 質問に関する求人 >
情報処理技術(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る