「以上」と書いても書かなくても、書くとして、どのように書いても、採点への影響は有りません。 なぜなら、こんなことで採点に影響させるとしたら、よほど明確な根拠が無い限り、万が一リークすると大問題になるから。 県庁の採用試験では、直接、解答を読んだ人の感覚が採否に影響されるのではなく、点数化されます。 点数化する場合、採点の観点別に配点し、それに沿って採点します。それは、プラス配点もあれば、マイナス配点(誤字一つにつきマイナス1点とか。)もあり、このようなことを一覧にしたものを「配点表」と言います。 この配点表は、当然、公文書ですので記録に残りますので、配点表に、「以上」の有無や書き方への配点があるなんて考えられません。 「以上」が影響すると言っている人がいるとしたら、「履歴書」の学歴・経歴・資格欄の書き方で、かつ、それを読んだ人の印象が採否に影響される場合と、混同しているのでは? そんなことよりも、自分の今までの人生の中で、一番誇れること・語りたいことや、それを活かして県庁での職務の目標とすること、を文書化してみましょう。 どんな題材の小論文でも、それが書かれていることが、高得点を取るキーポイントです。
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