解決済み
覚える事,理解する事は、1種電気工事士の 方が多い、難しいと思います。 ・2種電気工事士をお持ちで、まだ頭がホットだったり ・日ごろから工事,工具,機器に接していたり、 ・高圧の受電施設を目にする機会がある人なら 1種電気工事士の方がハードル低いかもしれません。 消防設備士については「法規」と「建物の用途」に よる扱いの違いがいやらしいです。 劇場、キャバレー、デパート、病院、ホテル・・・ 夢に出てきそうです。 例えば4類だとカラオケボックスやサウナ風呂に 厳しかったりします。 すでに他の消防設備士の類を取得されていれば 法令はパスできるし、別表の区分にも慣れて いるので簡単だと思います。 ところで受験の動機は? 2種電気工事士をお持ちで日ごろから工事に 従事していて施工範囲を強電線に加えて 警報システムに商売を広げるなら応援します。 電気工事士+消防設備士甲4+工事担任者で ビルの配線は全部お任せになります。 電気と警報と電話ですね。 そうじゃ無く、単独で消防設備士という資格で メシが食えると考えているなら要注意です。 点検専門業者に就職じゃないと意味ないです。 すると乙4類又は乙6類が優先されると思います。
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