解決済み
歯科技工士です。 キャストの際に湯だまりの付与、ランナーバー、チルメタルなどの鋳巣の対策が考えられますが、1番効果的なものはなんでしょうか?またその理由を教えて頂けると助かります。
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エアベントですね、太さ1.0mmのワックスを肉厚の部分につけてみてください。
真空加圧式の鋳造機を使う 随分前に 森本さんという技工士さんが鋳造について書いた論文が参考になると思う 探してみて
湯だまりは先の方が書いているようにいくらつけても入る時は入る、付けなくても入らないです。 いろんな条件が重なり良ければ入らないし悪ければ入ります。 鋳造物の大きさ 金属の種類、量 埋没材の違い 焼却温度、時間 鋳造時のリングの温度 メタル溶解時の温度 鋳造の方式、鋳造圧 埋没時のパターンとリングの位置 スプールの立て方 など考えられますが 上記の条件がうまい具合に噛み合えば巣はできないか確認できないですが、どれかが悪ければ鋳巣はできます。 メーカー発表の材料のデータと機器の取説をしっかり踏まえて経験と勘で自分で体得してください、職人とはそんなもんです、教科書通りにはいかなのもありますが基本は大切です。
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