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会計士試験の問題見ていかがでしたか？ほとんど、特に理論問題はまったく歯が立たないかなと思います。計算問題も連結とか外貨とかデリバティブとかほぼ手がつけられないと思いますが、たまに2級くらいの問題が出てくるのも事実です。会計士試験の問題は難しいですが、2級が基礎にあります。 本題の差についてですが、指示の度合いが違うと思います。2級だと決算整理のところで具体的に処理する内容の指示がありますが、会計士試験だとそのような指示がほぼないです。試算表とかみて自分で必要な処理や採用している会計方針を考えろってことです。なので2級は指示に従えば答えが出ますが、会計士試験は指示がないので何が必要な処理なのかとかきちんと理解していなければいけないという違いがあると思います。
なるほど：1
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公認会計士の試験は6科目に分かれていますがそのうち簿記の科目は2科目のみです。 会計学1と会計学2が簿記2級の商業簿記工業簿記に相当しますが、これらも計算は簿記1級レベル、理論はさらに勉強が必要になります。 計算2科目は簿記1級レベル+簿記の知識が使えない4科目の勉強が必要だと思っていただければと思います。
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