解決済み
既に閉店している酒屋さんや駄菓子屋さんの店前に、自販機だけずっと設置されたままの所がありますが、閉店後でも飲み物を自販機に入れる作業を時々手伝っていましたら、やはり少しは副収入としてあるのでしょうか?
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自販機に携わっていますのでお答えさせていただきます。 自販機についての運用形態として最も多いものとしては、フルオペと呼ばれる方式で設置先は設置スペースの提供と電気代の負担で、一切の管理・運営は専門のオペレーターが行うといった形で運用されている物がほとんどです。 この場合には、売り上げ本数に応じて所定の手数料が支払われますので、その中から電気料金を支払った残りが収入となります。 その他の運用形態で、セミオペや個人所有機なども考えられますが一般的にはフルオペでの運用が圧倒的に多い為にこちらの前提で説明させていただきます。 このような廃業された店舗前に稼働中の自販機が設置されたままの光景については意外と多く見受けられますが、金額については差がありますがそれなりの収入があるものと考えられます。 自販機の場合には最も重要な要素としてロケーションが挙げられますが、ロケーション情報を得られていない為にはっきりとした金額などは申し上げられませんが、設置先としては特に利用の予定のないスペースであれば多少の金額であっても納得されていると思われます。 更に、スペースの利用予定もない事からとりあえず契約満了までは設置されているなどといったケースもあります。 余程のロケーションでない限り生活を支える程の収入にはなりませんが、それでも何の手間も不要で僅かながらも収入がある事に納得されて設置されているのではないでしょうか。
なるほど:1
昔、 ウチの庭先に「自販機」を置かせて欲しいというオファーがありました。 電気代とかを除いて、月に1万円程度の謝礼を出すと親は言われたらしいですが、断ったらしいです。40年近く前ですけどね。
なるほど:1
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