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社会保険労務士試験の合格率についてお尋ねします。

社会保険労務士試験の合格率についてお尋ねします。毎年「超難問奇問出題→救済が入る」のは合格率を恣意的に操作するためですよね。 ではなぜ合格率を操作する必要があるのでしょうか? 合格率≠難易度なのは周知の事実(全受験生が本気で勉強して受験する訳ではないから)なので、難易度を上げて社労士の希少価値を高めるということではないと思います。 では合格率を操作して、どこにどんなメリットがあるのか?具体的に知りたいです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

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    操作している、恣意的であるいうのは噂レベルでしかない ので、噂で回答。 社労士が労働審判など個別労働紛争関連の領域の侵食をめざす 連合会君。あちらこちらで訴えて久しい。これに対して、その 分野のボスである弁護士会君は、社労士ごときレベルの試験難 易度でいっとんねん?司法書士ならまだしもと。さらに憲法 民法、民訴、やってねえのに労働分野の民事出来ると思っとんか こら。お前ら、使用者側ばかりやってんだろ?と。わしらは 労働者側もやっとるし、お前らと違って知識、技量、公平性が あるんじゃぼけと言われた。 くやしー、みとけクソ弁護士どもと間違った改革を実施した。 それが、合格率を引き下げあたかも難易度が上がったように 見せるという荒業。 わかりやすく言えばこんな噂です。 ただここ2年間の試験を見ると難易度は相対的に上がっている と思います。なぜなら、択一式が、〇×の個数問題や組合せ 問題で、1問1問の正答性をより問うてみたり、社保関連の 事例問題の増加、過去問出題率の減少など。 過去問出題率がままあるときは、反射的に回答できる問題も 多かったようですが、ここ数年は、その場で、精読し考える という問題が増えてきました。これは純然たる難易度につながる ものかと。 ただし、一昨年や昨年の労働一般常識は悪のりでしかなく このような事をする限り、純然たる難易度とも言えないと 思います。労働経済もいいけどもう少し法令や人事関連を 増やすべきだと思いますけどね、実務面でも、ただ作問してる のが、労働法のお偉い先生=マニアですから仕方ないか。

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