解決済み
重機オペレーターの方々に質問したいのですが現在 ラフター、もしくは建物など解体用のユンボ、 どちらかの資格を取得しようか迷っております。 ユンボの場合だと重量無制限の資格を取ればいいのですが、解体の現場作業員としての実務経験がないため資格をとったからとは言え 初心者でいきなり現場で重機を操縦するなんてことは難しいと重々承知しております。 まず手元の作業や建物の構造などを理解するために操縦の前に作業員として何年か経験を積んでからではないと難しいと思いますが何年くらい作業員として下積みを積めば重機を操縦できるような経験を積めるのでしょうか?個人差や仕事内容にも異なってくるかと思うのでおおよそで構いませんので教えていただきたいです。 ラフターの場合ですと現在、普通免許しか持っていないので準中型、中型、大型、特殊といった段階を踏まえて資格をとるような流れになるかと思いますが資格をとったあとの流れとして経験を積むまでどのようなことをしてけばいいのかわからないので教えていただきたいです。 今年で24歳になり将来も考える年頃になってきたので資格を取り安定した収入を得たいので重機オペレーターになりたいと思いました。 仕事上で大変な事や大切な事も加えて教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いします。
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建物解体でオペをしています。 私の場合で2年半は手元や2tダンプ運転手しておりました。その後に車輌系と解体を取りに行って(自腹で講習した後、月に3000円の返金)オペになりましたが最初は積込やパクラ等で小割作業や処分場で分別などをして解体オペになれたのは4年かかりました。解体オペでも始めの方は木造や平屋や二階建ての鉄骨やRCでした。ビル解体し出したのがオペになって3年かかりました。今では100tクラスのモンスター機で大型物件メインで解体しております。RC解体作業主任や鉄骨組立作業主任は会社負担で取得させて貰いました。 ほとんどの会社では解体経験が数年近くない限り資格持っていても最初から機械に乗せて作業することはありません。 オペになって12年経ちますが今は後輩の指導とかもしておりますが私でも勉強する事はたくさんあります。 いかに安全に早く壊せるか日々努力をしております。
なるほど:1
まず、車両系解体の方ですが、手元の経験とオペの経験は別物です どんな配置につくのかは会社が決めることですので、取り敢えず資格先行でどうでしょうか 自腹で取るなら、小型車両系建設機械の整地掘削特別教育→車両系建設機械整地掘削技能講習→車両系建設機械解体技能講習という流れかと思います と言いますのは、小型の解体はほとんど開催されていませんし、仮に小型解体を持っていても解体技能講習の科目免除コースを開催していない教習期間が多いため、結局一度整地を取らないと解体が取れないのが現状なんです いきなり整地の技能講習を取っても良いのですが、費用的にも日数的にも小型を取ったのち、3ヶ月の経験を積んで、整地の技能講習を受けるのが良いかと思います ラフターについてですが、公道の運転については大型特殊が必要ですが、これは普通免許のみでも取得できますので、準中型や中型、大型を取る必要はありません そして作業をするなら吊り上げ荷重が5t未満のものなら小型移動式クレーンですが、それを職とするなら大きいものに乗るべきでしょうから、移動式クレーンの免許を取得する必要があります またトラッククレーン(ユニックなんて言いますね)を行動で走らす場合は、中型なり大型なりの当該車両の運転免許が必要です また、大型特殊があるなら、小型の車両系整地を取る必要はなく、いきなり免除で整地の技能講習を取ることができます 全てを取るつもりなら大特からが良いかと思いますよ
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