解決済み
ビル設備管理について質問です。 第二種電気工事士の資格はどのような事を するために必要なのでしょうか? よろしくお願いします。
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①電気設備の基本的な知識がある。 ②簡単な修繕ができる。 ③試験勉強などを真面目にやる勤勉さ。 実際に工事を行うことはありません。 活線部分に不用意に触れてしまわない程度の知識と真面目に勉強する人間で、ある程度の結果を出してきた、という証明の目安です。 多分質問者様が聞きたいのはいるのかいらないのか、なくてもビル管理に就職出来るのか?と言うことですよね? 出来ますが、資格手当は貰えず、資格を取っていこうという向上心がない、と思われるかもしれませんね。 月何千円の資格手当なんか要らない、というなら無理に取らなくても。 まあ、入社したら取れって絶対言われますよ。
ビル設備管理について と言うことなので、その資格で何が出来るか? ではなく、ビル管理なのになんで必要なの? と言う観点で、回答します。 ビル管理で自分で実際やるのは、 せいぜい、ランプ交換。 電気工事に限らず、工事は専門業者に 依頼します。 ビル管理をするものとして、 最低限の知識として、必要ってことだと思います。
第二種は、一般住宅の電気工事をするためのものです 低圧受電の電気設備の工事です マンションならいいですが、ビルや工場は高圧受電になりますので、第一種か、低圧部分の工事は認定電気従事者の講習や申請をすれば工事できます 一方で、かなり大きいビルや工場(設備容量500kw以上)は、逆に資格は無くても工事をしても法的には問題ないです その代わりその設備の電気主任技術者の指示従う必要はあります
ちょっとしたコンセント交換、スイッチ交換、照明器具交換程度でしょうが、むしろ工事士としての知識が重宝されると思います。
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