解決済み
45歳会社員(製造業)で何処の職場でもやっていけるように(食いっぱぐれしないように)工業系資格取得を考えています。甲種危険物,フォークリフト,酸素欠乏硫化水素作業主任を取得し、電験三種取得を考えています(勉強中)。そこで質問なのですが40歳後半から電験三種を取得して価値ありますか❔電気関係は無知です。電験三種の公式は業務で使う機会ありますか❔
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ビル管理会社に勤めています。 私はエネルギー管理士として採用されました。 ビル管理会社には既に電験三種取得者がいて、その監督下で受電設備の点検という業務もすることがあります。 私も電験三種を取得すべく勉強をしてます。 実務経験がなくても電験三種を資格を持っているとビル管理会社に採用されやすくなります。
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中高年になっても募集があるのは、清掃・警備・タクシー運転手・ビル管理・介護あたりで、たしかに電験三種は募集があります。 しかし、電気主任というのは電気の責任者ですので、電気工事士あたりでは太刀打ちできない仕事を電気主任に丸投げします。 実務経験がない場合には、そのようなトラブルには対応できません。 ちなみに私は試験合格組ですが、実務は全く自信なくて、電気主任として応募しましたが、3ヶ月でその職場を退散しました。 電験の勉強には、現場で必要なメガーの使い方も出てこないのです。 電験三種は職場で必要なのは一人だけ。 そういう意味では、くいっぱぐれないということでは、電気の分野では電気工事士で充分なような気がします。 電気工事士だけでは、ビル管理現場に足りないので、ボイラーや冷凍機の資格も目指すべきですが。
>40歳後半から電験三種を取得して価値ありますか? 実務経験を積める環境であれば価値はありますが、実務経験が積める環境にあるケースの方が少ないのが現状です。 そのために、若い時に電験三種を取得したけれど、経験を積むことができずに資格を活用することなく一生を終える人は多数存在します。 よって、電験三種取得後にご質問者様の今の職場で実務経験を積めるような部署に配属されるのであれば、将来的には価値が出ます。 年齢的にも、資格を取っただけでは、なんの価値もないと言っても過言ではありません。 >電験三種の公式は業務で使う機会ありますか? 実務経験が積める環境であれば使うこともありますが、そもそもその公式がどのように導き出されているのかを理解していないと、公式だけ覚えておいたのでは実務では役立ちません。
電験三種などはペーパーライセンスでは何の役にも立ちません(電験三種免状を取得している人の大多数はペーパーライセンス)。 電験三種免状を取得後にどのようにして実務経験(電気主任技術者として実務をこなせるよう)を積むかが問題。 電気主任技術者として実務をこなすのは、試験勉強以上に大変です。
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