① 司書資格の取得に必要な科目は、法律で決まっています。科目名は文科省HPに載っています。 取得に必要な科目の中には選択科目がありますが、大学によって開講していない科目もあります。同じ科目でも、教える人間が違えば内容に差が出ます。評価方法も先生次第です。 資格だけ取れる大学ではなく、図書館学・図書館情報学を教える大学の場合は、司書資格に必要な科目以外も教えます。 司書について:文部科学省 (http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/ ) ② 司書職として働くことと、図書館で働くことはイコールではありません。 司書職の採用はあります。正規職の求人は少なく、その分だけ倍率が高めです。近年は法律上の「司書」職単独採用ではなく、「学校司書」と同枠採用のところも出てきているため、一時期よりは倍率が低くなっています。ですから、高いと言っても50倍を超えるところは珍しくなってきましたね。 非正規職の採用はそれなりに多いです。非正規雇用の場合、採用試験の内容に大きな差があります。専門分野の筆記試験や口頭試問、実技などを行うところもあれば、単なる面接だけのところもあります。契約内容自体が色々ですから、当然と言えば当然の話ですけれどね。
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