解決済み
照度と輝度の違いインテリアプランナー試験を受ける予定の者です。 「照度と輝度のうち、目で見た明るさの感覚に直接結びつくのは輝度である」という文章は適当か否かを問う問題で、 これは適当というのが答えでした。 しかし、輝度についてウィキペディアなどで調べると、「平面状の光源における、面積や観測者に依存しない指標」と載っており、人が見て明るい暗いと感じる感じ方には依存しないのが輝度なのかな、と把握しており、すると問題の解答と矛盾が生じるようで腑に落ちません。。 分かりやすい、照度と輝度の違いを説明して頂けると幸いです。 宜しくお願いいたします。
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例えば白と黒のカーペットの上の照度測定をした時に、どちらも照度が100lxだったとしても、明らかに白いほうが明るく見えますよね? 照度は見た目の明るさには直接結びつかない、と考えると、輝度で正しいのです。 照度計を扱った事があればすぐに理解できますよ。 また、コーディネーター試験でもそうですが、厳密に言えば違うんだけど、というのが正解だったりする事がよくあります。 時間的に余裕があれば、正からも誤からも解いてみてください
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照度は光を受けている面の明るさ。 輝度は発せられた光の明るさ。 ごく簡単に言えばこんな感じです。 設問の「目で見た明るさの感覚」とは「何らかの光源から発せられた光を目で見た時の明るさの感覚」と言い換えることができます。 「光を受けた物体の表面の明るさ」を示す照度とは異なりますね。
輝度は光を発するほうで、照度は光を受けるほうじゃないですかね。
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