PCキッティング、ネットワーク障害、サーバー障害対応の仕事に興味があります。 学校に通うとしたら、どんな専門学校の何科…

Question

PCキッティング、ネットワーク障害、サーバー障害対応の仕事に興味があります。
学校に通うとしたら、どんな専門学校の何科に通えばいいですか。

Answer 1

うーん、どれも学校じゃ、これってのがなさそうにも思います。

たいてい、学校とかって、設定のやり方ばかり教えたがるので、
ネットワーク切り分けの基礎みたいのをあまりやらないです。

以前学校へいったときも、サーバーの設定にはむちゃ詳しいのに、
ネットワーク切り分けができない人って、すごく多くいました。

特に、レイヤー的切り分けできない人が多いと思いました。

ネットワーク（サーバー以外の通信）関係者たちは、
レイヤーでの切り分けは当たり前なのですが、

どうも、サーバー系の人たちってのは、設定が複雑で難しいことから、
そっちの設定ばかりの知識うんぬんにおわれてしまい、
レイヤーはあまり勉強項目にはいっていないことも多く。

かといって、監視とかの職業についちゃうと、
監視ツールが全部アラームで教えてくれるから、
論理的な切り分けができない人も多い。

逆にいちいち監視ツールがないポジションの人たちって、
むっちゃ切り分け上手ですよね。

昔はプロバイダのユーザーの回線エラー切り分けとか、
個人回線って、いちいち一人、一人ごとに回線の監視設定ができなかったから、
（法人とかはあっても）

本当に切り分けの技術が必要でしたが、
今は、コンシューマ回線でも、監視ツールがあるので、
その必要もなくなってきました。

自分も監視ツールがないところで長年切り分けの訓練していたんで、
自分が切り分けた結果で、上位回線がエラーだとみわけて、
本当に切り分けがあたった時の、正解率ってのをあげるのが
楽しみでしたがね～。（笑）

監視ツールがあると、アラームがある程度なんのエラーか教えてくれるので、
当てる必要ないけど、

監視ツールがない状態で、あてるってのが、楽しかったわけで。

特に、ユーザー側のエラーなのに、切り分けを間違えて、
上位回線のエラーではないか？ 確認を入れてしまい、はずれてしまうと
上司たちから、むっちゃ怒られたりもしましたね。

上位回線ってのは、他社キャリア運営が多いので、
調査依頼しただけで、お金が発生するんですね。

だから、はずれると、そのたびに無駄な調査費がとられてしまうのです。

だから、ユーザー側のエラーか？回線側のエラーか？
監視ツールなしで、確実にあてる切り分け技術が必要だったわけです。

ただ、何千件も対応していると、
やっぱ監視ツールって楽だわ～っと、ふっと思います。

Answer 2

あえて学校というならネットワーク、セキュリティ関連を扱ってる専門学校で基礎知識をつけるのが１つかと。

ただ、企業によってLinuxを扱ってるところもあればWindows Serverかつバージョンもバラバラという運用状況もあり、学校で学んだことが全て通用するかというというとギャプが相当あるということは言えるでしょう。

障害対応に関しては経験値だから学校ではなく現場対応して経験を増やさないと学べないかと思います。Server OSのバグから起因してるものや、ネッワークの負荷、停電、クライアントのパケット大量送信など予測できるものそうでないもの、パターン化してるものそうでないものさまざまだし、マニュアル通りにはなかなかならない。

PCキッティングも現場のによって扱い範囲が違うから場合によってはPCの組み立てからというところもあるし、単純に環境構築だけで済むところもあるから現場にもよる。

学校もひとつだがネッワーク関連で外注やアウトソースやっている会社で初心者可という会社に入社して社内教育で基礎知識をつけて現場に出るのがある意味早い方法ではあるかもしれない。

Answer 3

ない。
教えるやつがそこまでできるなら専門学校で教鞭垂れてない。
現場のほうが儲かるからね。
IT業界で使えないやつがパソコンスクールでITを教えてるのが現実。

ｼﾞﾘｷﾃﾞﾔﾚ (´･ω･｀)y━・。oO