解決済み
航空管制官採用試験は英語の力が最も重要です。 英検準1級以上に合格するだけの英語力が必要です。 卒業大学名や学部は一切関係ありません。経済学部お経営学部の知識は不要です。また、法学部で学ぶ法律の知識などね、航空法などは航空管制官採用試験には出ませんので関係ありません。外国語学部英語学科が最も適した学部です。 国立でも私立でも構いません。英語を徹底的に勉強しないと合格できません。 また、特別な試験がたくさんありますので、下記の試験対策をしてください。 基礎礎能力試験 文章理解→国語力が必要です。 判断推理→証言をもとに推理して、グループの中で嘘をついてる人を見つける類 数的推理→判断推理で高校生の数学レベルの基礎知識が求められる。 資料解釈→時間をかければ誰でも回答にたどり着ける内容だが、試験時間がギリギリに設定されているので早く正確に解く必要がある。過去問を見ると資料が複雑すぎて、まともに考えるだけ無駄なものもある。 自然→大学入試の理系教科 人文→大学入試の文系教科 社会→大学入試の社会公民 英語試験 – 英語が要求される職種特有の試験 英分解釈、英文法、発音等→平気でA4の1ページ丸々くらいの英語長文がどんどん出てくるので、意味を読み取って出題の選択肢で答える形式です。1試験中に20くらいのミニストーリー英文を読むようなものなので、過去問を見て最初にドン引きできます。長文を時間かけて読破するも束の間、残りの文法と発音問題も難解という英語地獄テストです。 ヒアリング→どこにでもよくあるリスニングなので、本当の英語力が試されます。 適性試験 –記憶についての検査→種類の違う大きさの飛行機アイコンと日本のどこかの地名が適当に書かれた絵が出る。それを制限時間内でまず覚える。回収後に嫌がらせのごとく時間をあけられる(記憶したものがどんどん消えていく)。で、最後にその絵に関する簡単な質問に答える、というものです。 空間関係についての検査→出題に合わせて頭の中で立体物を回転させて、回転後の状況を答える問題です。 まずは過去問題を徹底的にやってください。弱点を見つけて勉強してください。
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