① 学校の先生にばれずに勤務することは無理であるといえる。 ② アルバイトを探せるアプリを使用して応募するのは好ましくない。 アルバイトとして採用されるにあたり、プール側が高校生を採用しなかったり、採用するとしても高校の許可書の提出を求められることがよくあります。 そのプールの採用条件を確認して下さい。 高校生のアルバイトについては、プール以外の業種でも雇用者が高校の許可書を求めてくることはよくありますので、そのことを知っておいて下さい。 また、仮に採用されたとしても、すぐにプールで勤務できるわけではありません。 監視員になるには、一定の泳力を持っていて、プール側が指定する救命講習の受講が義務付けられていることがほとんどです。 (消防署や日本赤十字社の方にプールに来てもらって指導してもらう、または自分で消防署や日赤に出向いて講習会を受け、受講証書をプールに提出する) 万が一事故が発生した場合、救急隊に引き渡すまでの初動が求められるからです。 また、利用者がルールやマナーを守ってプールを利用しているかの確認、反している人に対しての注意などの業務もあります。 さらに、プールサイドの清掃、入場券の窓口販売や改札などもあります。 それだけ内容が多岐に及び、かつ事前の学習も必要な業種です。 アルバイトを探せるアプリなどは使用せず、自分でプールに直接出向くか電話をかけるかして、分からないことは納得いくまでしっかり問い合わせることが大切であると思います。 <参考> プールの所在やHPについては、下記のHPで探してみて下さい。 全国屋内プール情報 水夢王国 http://www2s.biglobe.ne.jp/Fujiki/pool/pool2.html このHPには屋外、屋内の両方が紹介されています。 公営、民営とも紹介されています。 質問者様の都合の良い場所もあるかと思いますので、目ぼしいところを探してみて下さい。 プールの情報が都道府県、市町村に分けて紹介されています。 入場料金、設備などの情報が的確に更新され、分かりやすいです。
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