解決済み
就活生です。面接で「あなたがこれまで人生で挫折したことや辛いことを乗り越えた経験はなんですか?」 と聞かれるとき、なんて答えたらいいんでしょうか。 私は、病気になって絶望したけど、耐えて療養を続けて気をしっかりもって回復した経験と、死別や恋人と別れた時の辛さを乗り越えた話をしたいですが、このような話はタブー的にダメですか? グループ面接で隣の女子学生が、ゼミでまとまりが全くなかったのを、表を作ったとか役割分担をしたとか言って、そんなことが挫折とか大変だったことなのかと思いました。 様々な意見があると思いますが、よろしくお願いします
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質問の意図を考えたほうがいいと思います。 本当に挫折したことに関して聞きたい人は誰もいません。 聞きたいのは、何か自分に降りかかってきた苦労に対してどのように対処したかです。 なので、エピソードの表面的な分部ではなくその中でどのように感じてどのように考え行動したのかが伝わればどのようなエピソードでも大丈夫です。 ゼミの話に関しては、表面的なものはどうでもよくて、その中で彼女が何を感じてどう行動したかが評価されます。 それが、親戚が死んで家族のまとまりがなくなった状態を改善したといったところで内容が薄い場合は意味がないですし、わざわざ人が死んだ話を聞きたいとは誰も思いません。 個人的には病気に関しては表面だけさらっと語ればいいと思います。 人間が死んだり(重い内容)彼女と別れた(個人的過ぎて興味を引かない内容)は避けたほうがいいと思います。 病気に関してかかったことを少しだけ話し、そこで感じたことや行動、実践している事、それを企業に入社してどのように活かすかを相手に伝えれば何とかなると思います。 ただ、ゼミの話であれば詳しく聞くこともできますが、病気に関しては基本的に面接官からは突っ込んではいけない内容になると思うので、私であればさけます。 お互いの会話と理解が大切ですから、相手から興味を持ってもらって質問してもらえるような話題の方が適切です。 なので、本当に苦労した話を話すのではなく、PDCAが含まれたエピソードがいいでしょう。
なるほど:2
そうだね:1
社会人25年生です。そんなに挫折ってないですよね(笑)。 あくまで私が感じた印象ですが、病気、死別、別れなどのネガティブなワードはあまり良い印象がありません。特に病気においては全快されているにせよ入社されたあとの健康不安を煽ってしまうのでよくないと思います。 あと、私たちの年代のビジネスマンは、お取引先さまとの会話で「赤」「右下り」「倒れる」とか会社運営で悪いイメージが連想できるワードなども極力使わないようにしています。人って暗い話しより明るい話を聞きたいものです。 おそらく質問の意図として考えられるのは 1.問題解決能力があるか(ソリューション能力) 2.困難に耐えられるか(ストレス耐性) 3.説明能力 これぐらいでしょうか? 私なら5W1Hをベースに考えて結果はハッピーエンドにします。 テーマ:高校受験 ・志望校を決定する1ヶ月前の模擬試験 ・結果、受注確率10% →お先真っ暗(挫折→復活) ・授業の10分の休憩時間、トイレの時間まで勉強、友達にもからかわれ、、 ・試験前日に英単語500個マスターした。 →合格→入学後500人中90番だったと知った。 (おち付き) 苦しい苦しい受験を乗り越えた高校生活、羽を伸ばし過ぎた。 もっともっと苦しい大学受験が待っていた。大学はすべりまくったというおち。 5W1Hって無理に入れ込むと話がくどくなるのでご注意を。 ゆるやかな法則で大丈夫だと思います。 就活頑張ってください。
テーマは何でも良いですよ。 上手く話せれば全く問題ありません。 ただ、それをどう乗り越えて、どんなことを得て、それをどう今後活かしていくか(この部分は御社ではこう活かせる、活かせていけるに繋げれたら尚更良いです)まで話さないとあんまり意味が無いです。 だからお隣の女の子は話しやすいサークルの話にしたのでしょう。きっと。 確かに私も父が浮気してた上に離婚して自己破産して縁切って、家差押え等が就活時期前になって、今サークルとか(笑)って感じでしたが、そういうのを題材にして、就活では上手くいきました。参考までに。
求められるのは挫折を乗り越えたプロセスじゃね?病気乗り越えた、恋人と別れたけど気をもって回復したとか根性論より論理的な解決方法の方が面接官にとって印象いいと思いますが、、、
なるほど:1
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