解決済み
公認会計士について質問です。私の経歴は一浪で立命館機会学科に入り、2年で中退ののち、今は22歳、今年の七月で23歳になります。 五浪の年で国公立の薬学部を目指していたのですが六年通うことを考えると中々モチベーションが上がらず、困っていました。 そんな矢先に公認会計士なるものを見つけ2016年7月時点では売り手市場と言われる記事を見たので、今から死ぬ気で勉強して2018年の8月合格を目指したいと思っています。 本当に自分の人生をここにかける覚悟はあります。 とりあえずは簿記3級から2級までは独学でやり1級から短答までは通信か予備校に通おうと思ってます。 1つ不安なのは、高卒からの就職がどうだろうかといった点です。 あとは公認会計士の試験に受かると税理士なども出来るみたいですが、監査に就職できなかった場合税理士などの逃げ道はあるのか、などです。 私が想定している中で一番最悪なのは、2018か2019に合格した後に就職先が見つからず24.25にしてまた1から大学受験?などやり直すことです。 漠然としていますがよろしくお願いします。
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公認会計士です。 まず、簿記の試験は受けなくてもいいですよ。公認会計士試験を受けると決めたら、大原やTACに入るのみです。日商簿記などの試験と公認会計士試験の簿記は出題範囲がズレます。時間の無駄はやめましょう。 私としては、国立の薬学部を受からずやめるあなたのメンタルが心配です。そんなメンタルで公認会計士試験に勝てるか…。 ま、ご質問は、就職でしたかね。全く問題ないですよ。というか、この議論をすると、今の状況が良いという答えがありますが、もし状況を悪かったダメなのかという話にもなりますね。私の周りには、悪い状況下で合格した先輩後輩がたくさんいます。 確かに合格後、最初から大手監査法人に入れない人もいました。そういうときは、皆さん、コンサル会社や一般の事業会社にまず就職し、監査法人で働きたいなら転職で監査法人に入ってきます。そして、順調の出世の階段をあがります。そこに差別はありませんよ。ま、パートナーまでいくのは厳しいかもしれませんが。監査法人でないと、実務経験をつめないという書き込みも見かけますが嘘です。銀行や証券会社などの金融機関や事業会社の監査対応部門などは議論なく、実務経験となります。そういう相談にも公認会計士協会はのります。また、就活が厳しいときは、協会の斡旋もあります。 つまり、何がいいたいかというと、公認会計士試験に受かれば、間違いなく人生変わるということです。景気などに左右される柔な資格ではありません。私の周りで経済的に困窮してる公認会計士はいません。業界に入り10年以上ですが、なんやかんやで良い資格だと思いますよ。頑張って下さい。
学歴は確かに関係ないのですが、公認会計士試験に受かりさえすれば大手監査法人に就職できるかと言えば、それはそうとは限りません。 そこは「就職活動」になるので、面接とか、適正試験とか、そういうのをクリアしなければ希望の会社に就職できないというのは、大卒でも同じです。 公認会計士の資格をもって就職しようと思えば、就職先は監査法人だけですから、世の中の事情によって楽勝で就職できる年とできない年がありますが、年による影響がもろあります。 ですが、それは他の就職先でも同じことで、会計士はやや売り手市場になりやすいところです。資格を取ってどこにも就職できないなんてことはないと思います。
なるほど:1
就職問題は気にしなくても良いと思いますよ。業界として人員不足で、合格者の供給も少ないので、合格者の取り合いです。税理士登録については先の回答者の人と同じです。 一方で、大学受験より圧倒的に勉強量が多いので、撤退する人も多いのが現実です。数年間、毎日10時間くらいはダラけずに勉強し続ける覚悟がないと難しいと思います。ただ、その生活を続けた人は大体数年のうちには受かってます。 いわゆる三振という制度もあるので、固めて勉強しきる必要があります。また、最終合格しない限りは科目合格や短答式合格はいずれ失効しますので何も残りません。 予備校代と生活費と数年間をかけて戦うのですから、やるかどうかは慎重に検討されるとよいと思います。 また新卒カードがない人は、やむなく最終的に撤退となるリスクを考えて税理士簿財や日商簿記1級を並行して受験するなども一つの策です。日商簿記は別途対策はいらないですし、簿財も数日の対策で済むと思います。
なるほど:1
公認会計士です。 >高卒からの就職がどうだろうか ⇒就職状況については毎年違うので将来をどうだ、と断定はできません。今から必死に頑張って25歳くらいで合格すれば、今の売り手市場を考えれば大手監査法人に入れる可能性が高い、と思われます。 就職状況については、まずは合格時の年齢が最も優先します。学歴が問題になるとすれば、就職状況が悪化して、大きく採用者の絞り込みをする場面です。絞り込む判断の1つとして学歴を使う場合ですね。 >監査に就職できなかった場合税理士などの逃げ道はあるのか ⇒公認会計士に登録できる資格ができなければ、税理士登録できません。公認会計士に登録できる資格は、公認会計士試験に合格したことに加え実務経験が必要です。 この実務経験は普通は監査法人での監査の仕事になります。だから、税理士などの逃げ道はないです。ただ、必ずしもこの実務は、監査法人での常勤を要求されません。
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