大阪府警察事務職員大卒採用試験合格者の上位には大阪大学、京都大学法学部出身者が多いのでしょうか。また、専攻分野は刑事訴訟…

Question

大阪府警察事務職員大卒採用試験合格者の上位には大阪大学、京都大学法学部出身者が多いのでしょうか。また、専攻分野は刑事訴訟法が良いのでしょうか。

Answer 1

警察とかいう己の点数稼ぎに必死な街の害虫が職質の標的を見つけたときの脳内↓
「カモ発見！ どうか検挙できる獲物でありますように！ 昇進昇格につながる点数稼ぎに貢献してくれよ、ぐへへへ」

警察関係者の犯罪・不祥事のまとめ
http://matome.naver.jp/m/odai/2142038069662552901

Answer 2

警察事務を受験する京大、阪大卒はまずいないでしょう。

大卒程度一般行政職＝例えば大阪市・大阪府・京都市・京都府上級職試験でしたらたくさん2つの大学の卒業生はいます。法学部だけではなく経済学部や文学部辺りからも合格者はいるでしょう。
というのは、将来の事務方トップ＝局長級、その下の部長級はこの試験に合格した人間しか昇進できない地位だからです。局長級となればそのまま副知事や副市長に任命されることもあります。

一方、警察事務・学校事務というのは昔でいえば「地方中級職」レベルです。職域限定ですからどんなに頑張っても「事務長」が精一杯です。制度上そうなっています。で、事務長というのは市庁・府庁では係長レベルとなります。つまり定年まで頑張っても本庁の課長補佐級にさえなれません。

しかし上述したように一般事務職・行政職大卒程度の合格者はきちんと昇進試験に合格してゆけば課長はまず100%、そして部長、局長へと更に昇進の道が開かれています。

警察事務・学校事務の採用試験は大卒程度であっても専門科目試験のレベルは一般行政職・事務職より易しくなります。もう一度各都道府県の募集要項を読んで下さい

私は神奈川住まいですので神奈川県の一般事務と警察事務の要項を上げておきます。比較してみてください
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/864750.pdf