解決済み
海事代理士試験の勉強法について。 登記所に出向したこともあり、その関係で少しだけ船舶登記を記載したこともあり海事代理士に興味がわき、 受けてみようと思いました。しかし行政書士などと違い、いかんせん書店に問題集などがないです。 とりあえず国交省ホームページから過去問・模範解答集を取りました。 資格試験の基本はやはり過去問を解くことにあるので。 しかし市販の問題集と違い、改正によって模範解答に修正が加えられていないようなので、 そこが不安です。 海事代理士試験において試験に影響があるような改正が今までありましたでしょうか? あるとしたらホームページにある過去問は何年度のものまでやりこむのが妥当でしょうか? ちなみに行政書士を持っているので民法の改正などはある程度知っていますが、 船舶法はさっぱりです。
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海事代理士は数年前に取得しましたが この試験は難易度は高くないものの手間隙がとにかくかかるということですね まずテキストたるものは存在しません。 当時の王道は合格マニュアルですね 6,7年分の過去問が記載されてます。 そして用意するのは実用海事六法がいいです それでとにかく過去問を暗記です。 また科目によっては実用海事六法にも載ってないのがあるので それらはネットなどからコピーします。 国土交通省からのものでも載ってはいますが 少し前までさかのぼると改正前のが載ってたりします それとこの試験は過去問がそのまま6割くらい出るものの 年によってはいきなり科目ごとに変わって出題されたりするので そこら辺が厄介です。 過去問は6年分くらいがいいですね それ以上さかのぼると改正が直ってない部分もありますので 今ですとリアルとか色々通信情報もありますので そちらのが楽かもしれません。 海事代理士試験の場合は口述試験が一番厄介ですね 年によっては免除組も普通に落ちたりしますので 口述は、口述マスターなどを使う方がいいです 合格マニュアルにも口述試験問題は出てますが あのような言い方でそのまま出ることはないので 口述マスターのが実際の試験には近いと思います 試験は試験で4人1組で4科目を回っていくわけですが 本番に苦手な人は口述試験対策のセミナー的なものもありますね 今まではマリンなどがやってましたが今は代理士会が主催してたかと 思います。
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