公共建築工事での電気設備工事について教えてください。 屋外（屋上）にて、空調機室外機の電源を露出配管（金属管）にて行い…

Question

公共建築工事での電気設備工事について教えてください。
屋外（屋上）にて、空調機室外機の電源を露出配管（金属管）にて行います。屋外用壁掛動力盤からの立下り1箇所、室外機までに３若しくは４箇所ノーマルが必要になりますが何箇所まで大丈夫なのでしょうか？
また、盤からの接続は配管のままで大丈夫でしょうか？可とう電線管の方がいいのでしょうか？
宜しくお願いします。

Answer 1

公共工事では、ボックスからボックスまでの1区間で２７０度未満と決まっているので３か所が限界です。

また、室外機につなぐ際には、振動干渉処理をしなければなりませんね。

メカフレキなんかを使わなくては、いけませんね。

ｂｙ電気工事科職業訓練指導員

Answer 2

ノーマルは３まで。

可とう管は室外機の接続部のみ。

盤下は、配管の方がいいでしょうねぇ。

問題は、４ノーマルにしか配管出来ない場所なのがネックですね。

お役所仕事は理屈抜き。教科書教科書です。ノーマルをやめて、そこをプルボックスにするとか、そういう対処が必要です。