解決済み
電気工事の会社に未経験入社したものです。電気工事の会社に入社して4日目です。会社の先輩達と共に現場に行き仕事をするのですが、自分から分かる範囲で自主的に動き、わからない事は先輩に聞くのですが、わからないことが多すぎて給料泥棒同然の様な1日になってしまい自分が情けなく、歯痒くてしょうがありません。 何とか突破口を見つけようと、まだ少しですがamazonで電気工事の本などを購入しているのですが、電気工事の基礎を覚えるにもってこいの良い本を是非教えていただけませんか?早く努力して基礎を身に付けたいです。 よろしくお願いします!
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先ずは焦らず今できることをしっかりやることです。 資材の運搬や現場の掃除なんかもとても大事なことですよ。 給料泥棒などと自分を卑下する必要はありません。 稼ぎ頭の先輩たちがいちいち掃除したりあれこれ運んでいる時間を少なくしてあげることで貴方自身も利益に貢献することに繋がります。 そのためには電材の名前や工具の名前、用途など覚えなければならないことが山ほどあるのも当然ですが... 無理に背伸びする必要はありませんが、取り敢えず先輩の手伝いをするときにはどう動いてあげたら先輩の負担を軽減できるのかって言う風に考えながら日々の業務に当たると良いでしょうね。 今の世の中多くの企業が貴方の様に自ら進んで物を考え努力できる人材を欲しています。 ですからあまり気負いすぎずに出来ることは確実に、経験したことはしっかり覚え次に活かすというスタンスで行きましょう。 おまけですが、東芝ライテックの電材カタログは下記よりPDFがダウンロードできますから暇なときにでも見て材料を覚える足しにして下さい。 http://www.tlt.co.jp/tlt/catalog/catalog_view/catalog_view.htm
私も入社した時は給料泥棒だと感じていました。 こんなにもらうほど仕事できてないと思っていました。 できることなんてありません。 ひとりでしたところでたいして役にたちません。 ので 仕事を教えてくれる人たちとたくさん話しました たくさん聞きました。 まだやったとこのない工事も ブレーカーを取り付けたら締め付けの強さはどうか もし弱かったらどうなるか、またどうしたらこのブレーカーは落ちるのか 横にある黄色いボタンはなにか 無いのもある この電気はどこからきてるのか 電柱→計器→盤→各機器、コンセント そのなかの電柱の結線は 計器の結線は 盤は 漏電ブレーカー、子ブレーカー その役割はなにか 電線の太さの基準は 2種免許をもっていたり知識があっても実際に現場とリンクさせることはなかなか難しく、電線の太さの選定なんて許容電流見ればいいなんて知っているはずなのにリンクできないなんてこともありました。 教科書も大事ですが私は聞いたら実務や過去の事故や体験談をふまえて即答してくれる先輩が一番の教科書でした。 ブレーカー1つ取り付ける経験でも聞きたいことだらけで休み時間が終わりました。 実技はとにかく手をならすこと ペンチでゴミを拾う 小さいものから大きいもの ドライバーでネジ閉め 固い木に手動でネジ閉め 包丁でのかわむき これが基本の手を作ります。 手はいたくなるし大変ですがこれが良いと考えています。 今のところ私の教えで4月入社で10月の2種電気工事士の試験は全員合格しています。 実技も余裕でこなせる手になっています。 現場で使った工具や機器を教えてもらってそれでも不明なものを帰って調べる そこででた疑問を会社で聞く また明日の工事内容を聞き、予習する などやることはたくさんあります。 結線の基礎も現場で教えてもらって帰って復習 疑問を次の日聞く 現場で起きたことを柱に学習することが大事で 教科書はその具体的な数値などを復習する程度で 教科書が主体の勉強よりは現場主体の方が覚えられるし次に同じような現場のときは工事に参加できるかもしれません。 マグネットの取り付けなど知識がいりますが 最初わたしは言われてとおりに取り付けることに集中してなるべく早く確実に結線図とおりに取り付けました。 ここでの技術は主に機器取り付けと 端子処理、ネジ閉めです。 結線の知識0です。 取り付け後時間があれば線の行き先を聞き 家に帰って調べる また聞くの繰り返し 施工が先で知識があとのパターンです。 ここで重要なのは結線知識ではなく 正しい機器の取り付け 端子処理 確実なネジ閉めです。 知識よりも大事です。知識は結線図を先輩が書いたのでそのとおりなら心配ありません。 これができると知識はまだ足りなくても 会社としては結線、端子処理、ネジ閉めの確認だけで良いので少しは役立ちます こいつは丁寧な工事ができると思ってもらえれば 任せてもらえます。 結線がわからなければ書いてもらえばよいです それを繰り返す間に覚えればよいです。 若い人材は貴重です頑張って下さい
真面目で、向上心があり、とても偉いと思います。 自分が仕事を始めた時は、早く17時にならないかな~って、常に思い、いい加減な気持ちで仕事をしてました。 今は、教える立場にあるのですが、貴方の行動、一生懸命に覚えようとする姿勢にはとても、偉いと思います。 先輩も、頑張ってるって、分かってくれるはずです。 工事士の免許を取り、工事士の本を読んで勉強しても、実務経験には、かないません。 これなら分かる!自分の判断で、仕事を終わらせる、などせず、先輩に確認をしてもらい、焦らず、経験を積む事が大事だと思います。
そういう気持ちがある人は覚えが早いですよ。 それでも1年はわけがわからないでしょう。 もう少しちゃんと説明してから作業をすれば理解も早まるんでしょうけど そんなことしてたら作業が終わらないので、教育より作業優先になってしまいます。 その中で見て真似て覚えるしかありません。 今はとにかく教えられたものを確実に覚えましょう。 ノートに書く癖をつけたほうがいいです。 同じことを2度言われないようにしましょう。 一回で評価がガタ落ちです。 やっていることの理由と意味は常に推測しておきましょう。(今はわからないでしょうが) 本当に大事なのはそこなので。 自分で判断して動けるようになるのは(めちゃくちゃ努力して)2年ぐらいしてからですよ(周りもその程度の成長する時間はみてます) 焦らず、でも確実に頑張りましょう。 今は電気工事士の試験の申し込み期間中なので 申し込んだ方がいいですよ。 今申し込んで順調に受かったとしても、 免許が手元に来るのは年末ぐらいになります。 今を逃すともっと先になりますよ
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