解決済み
事務職への転職を狙っています。 少しでも有利になるように資格を取ろうと思って いるのですがMOSかPC検定どちらが求人票で よく見る資料作成業務に近い内容の問題を勉強 できますか?
20代男です。 狙っているのは一般事務もしくは営業事務です。 事務経験は全くない代わりに大学は情報系の学部で ワード、エクセル、パワーポイントの使い方を一通り 習いました。プログラミングも習いましたが苦手だった上に卒業後 一切やってないのでプログラミングに関しては役に立たないでしょう。 とりあえず現在はエクセルの参考書を買って勉強しなおしています。 これらを踏まえて資格を取ったとしても事務職に転職するのは厳しいでしょうか?
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私が勤める会社(物流企業で社員数は1,500名程の規模)では、MOSが人気ですし、面接時にもレベルが分かりやすいのか、MOSを持っていると目に止まるようです。 新卒時には営業マンとして働いていましたが退職してフリーターとなり、その後、バイト仲間から簿記というもの聞いて知りまして、会社の損得が分かることに面白さを感じて、25歳手間で日商簿記2級と全経簿記1級を取って、初めて事務系の仕事に就きました。ハロワで見つけた個人の税理士事務所です。 20代であれば、若さで事務系の仕事に就けるというメリットがあります。 資格よりも「若さ」は断然強いです。 自己アピールとして、資格はあったほうがよいですが、資格が無ければできない・就けないという仕事ではありませんので。 一般事務のような仕事・・・ですか。それは、大半は女性の募集でしょうね。 そして、給料は非常に安いと思いますよ。 私も「勉強だと思って安くてもよい」と思い、税理士事務所に行きましたが、1年しか持ちませんでした。一人暮らしをしていましたので、まず目先の生活に困りました。 やっぱり、お金も大事です。 お金が無いと何もできません。 そこで、税理士事務所にいた1年の間に、市販の書籍で建設業経理士2級と宅建(宅地建物取引士)を取り、また営業の世界へ転職しました。 日商簿記2級も全経簿記1級もフリーターのときでしたので市販の書籍を買って独学で取りました。 東証1部の不動産会社で不動産営業マンとして働きましたら、お金には困らなくなりました。管理業務主任者というマンション管理の国家資格や損保資格を取って不動産営業を6年半しました。店長まで経験しましたが、またまた「やっぱりノルマに追われる営業は続かないな・・・」と思い、また体調も崩したことから、地元へ帰り、今の仕事に就きました。 私も当初は事務の仕事を探しました。しかし、地元では、まともな会社(給料だけでなく、福利厚生や事業規模、創業年数、従業員数など)の事務職の求人募集などありませんでした。 営業職はもうしないと決めていました。しかし、事務の仕事がなかったので、地元では優良企業で有名な今勤めている会社の3交代の作業員の求人募集に応募しました。そうしましたら、簿記資格や宅建を持って営業をしてきたこと、たった1年ですが、昔に税理士事務所にいたこと等で「経理の仕事はどうですか?」と問われて、経理職兼総務職の仕事に就くことになりました。 「芸(技)は身を助ける」 ことわざの通りと言いますか、今まで取得した資格と経験から、求人募集をしていなかった事務系の仕事に就けました。 確かに事務職は「資格を持っていても・・・」と言われがちです。 しかし、私が勤めている会社は物流企業ですが、資格が何かと必要です。 110名程が所属する部署で経理職をしていますが、男の事務職で正社員は私1人です。あとは、女性ばかりで正社員が4名と派遣社員1名、パート1名です。 男で事務職の正社員は非常に狭き門ではあります。 私は中途入社当初の1年8ヶ月間は、3ヶ月更新の契約社員でした。 ですが、給料は総支給額ですが月32万円はあり、さすがは地元でも優良と言われている会社だと思いました。1年目は時間にゆとりがあったので、通信講座で税理士試験科目の簿記論と財務諸表論を取得して、会社側にアピールしました。そうしましたら、一定数の有資格者の設置が必要な運行管理者(貨物)と、第一種衛生管理者の2つの国家資格を取得しないと正社員にはなれないと言われて、どちらも取得してようやく事務系正社員になりました。 配属先の経理業務だけでなく、子会社の決算や株主総会等を任されたり、宅建を持っていることで自社の社員寮や借上社宅の手配から貸倉庫の賃貸借契約書の作成や締結、損保の知識を活かして配属先の車両や社屋の損害保険の更新手続き、車両の増車減車等の書類作成や行政官庁への届け出、運送契約書の作成や締結、第一種衛生管理者の資格は地元の労働基準監督署に会社側が私を有資格者として届け出ていて社内の安全課と共に安全監査を行ったりと、今まで取得した全ての資格や知識を活かせるポジションを与えられました。 このような経験から、まずはメジャーな資格を取ることは良いことだと思います。 私は簿記は会社の損得が分かるので面白そうと感じて取得しましたし、宅建もお金が欲しい!という動機で転職前に取得しました。 運行管理者(貨物)や第一種衛生管理者の国家資格は入社後に実務経験を経ての取得でしたが、運行管理者(貨物)の資格を持った者が一定数いないと営業所の営業許可が取れませんし、第一種衛生管理者も50名以上の職場には一定数の有資格者を置かないと法律違反となります。 宅建や管理業務主任者も不動産業界では、一定数の有資格者の設置が必要な国家資格ですし、独占業務も持っている資格です。 全く資格など要らないという職業も多くありますが、有資格者が必要な仕事もあります。そして、有資格者になると重宝されます。 物流業界の事務職では通関士の資格が一番重宝されます。 それは、会社が営業活動を行う上で、「○○資格の有資格者がいないと、○○の業務が出来ない」という仕事が世の中には意外と多くあるからです。 職業を転々としながら、段々と分かってきたこと。それは、誰でもすぐに就ける仕事は給料が安かったり、ノルマがキツかったりします。 商品を仕入れて販売している会社などは、売ってきてナンボの世界ですし、価格競争も激しく、営業マンは大変です。接客業も同じ。 そこで、やはり「何かしらの技」を持つことが大事だということに気づきました。 今は世知辛い世の中で、普通の生活を送るのも大変な時代です。 汎用性の高い資格を取得したのち、あるいは勉強をする中で「事務でも、どういう仕事に就きたいのか(経理、勤労、総務など)」「どのような業界で働いてみようか」ということも考えたほうがよいと思います。 私は、今勤めている物流企業はたまたま入ったようなものですが、職業感と言いますか、「自分は何がしたいのか」「何なら出来そうなのか」を考えて見つめていることも大事だと思いますよ。 20代なら、再スタートできます。 私は、25歳手前までは運転免許しか持っておらず、新卒時に勤めた会社を辞めたのちは、パチスロ店や結婚式場、ショップの店員、工場作業員、中華料理店等フリーターとなって転々としていました。簿記というものを初めて聞いたとき、ボキ?と漢字さえ浮かばず、バイト仲間の女の子に笑われました。 必死さと努力、そしてある程度の妥協があれば、安定した収入、安定した職業を手に入れることが出来ることと思います。
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一般事務って雑務兼ですよ。掃除やお茶汲みコピーとり。だから給料安いし昇給ないし、出世もしない万年平ですよ。 正直、1人暮らしするにもカツカツの給料ですよ。結婚なんてできないですよ。 事務狙う人たちはプラス簿記や秘書検定は普通に持ってるよ。
一般事務ですよね? 中途採用で事務職となると中小企業の求人ばかりだと思います(正社員の場合)。 ハッキリいって、中小企業だと資格なんてほとんど意味ないですよ。 まぁ、大企業もかもしれませんが… 年齢や辞めなさそうか、あとはホントに人事担当の好み。 これだけです。 倍率も相当なものですけどね。
>事務職への転職 転職においては「花形」職業だね。 零細企業にいたときでさえ、一人枠に何人も応募してくる。 ところで、経験は? エクセルを覚えても、実務でマクロ組んで処理とかしないよ。 PC操作と言っても、キー入力ができてファイルの保存ができればまず問題ない。 それよりも、前職のバカ社長にとっては、年増の独身女性とか、シングルマザーの方がアピール度高かったな。 人情に厚いわけじゃないよ。 多少無理を言っても辞めないだろうどころか、「雇ってやってることに感謝するだろう」なんて言ってたんだから。
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