春まで、経済学科の学生でした。 就活ではガクチカ(学生時代に力を入れた活動)が 絶対に訊かれるので、客観的実績が出せる活動をしましょう。 それはサークルに入って、 スポーツの大会やビジネスコンテストで頑張ったり、 営業系のアルバイトで売り上げに貢献したりすることです。 資格は基本的にはTOEICがもっとも重視されます。 点数制の試験なのでほかの学生と比較しやすいからです。 業界によっては評価される資格もあります。 簿記やFP、宅建(信託銀行で評価される)などでしょうか。 TOEICの点数が上がりにくくなったらこっちを勉強しましょう。 敬語で初対面の人に自分を売り込むことが求められるので、 長期インターンなどで、経験を積むといいです。 最近だと、小規模でも自分でビジネスを立ち上げていると、 評価されるので、プログラミングなどを学ぶのもいいでしょう。 新入生なら、ど素人でもエンジニア系の長期インターンに 採用されるはずです。恐れず挑戦してみてください。 現代の日本企業ではプレゼン力や ロジカルシンキングが重視されているので、 アウトプット中心の講義を履修しましょう。 新入生なら以下の本がオススメなので、 読むと有意義な大学生活が送れると思います。 鬼速PDCA | 冨田 和成 イシューからはじめよ | 安宅和人 予想どおりに不合理 | ダン・アリエリー お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 | 橘 玲 ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学 | 入山 章栄 パワー・クエスチョン | アンドリュー・ソーベル, ジェロルド・パナス 最速の仕事術はプログラマーが知っている | 清水 亮
地頭のいい人なら何もしなくて大丈夫。単位とることだけ考えてたらよし。好きなだけ遊ぶべし。 アホな人は、運動部とかゼミとかに積極的に参加して、エピソード作りに励むべし。 TOEICは二回目で730点を超えるべし。一回目は腕試し。730点あれば一応履歴書に書いても恥ずかしくないから、二回目でクリアしておけば、その後は他のことに時間を割ける。物足りないならもう少し上を狙ってもいい。英語を使って仕事したいならTOEICの点数を伸ばすのも大切だけど、別にそうでもないというのなら、最低ラインをクリアしておけば大丈夫。 大学生になった時点で、人柄や頭の良し悪しは出来上がってるもの。だから、自分がどういう立ち位置にいるのかをきちんと見極めて、自分のレベルに合わせた行動をする事が大切。
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