解決済み
ガス溶接技能講習は学科(座学)と学科試験、実技講習と実技修了試験を計2日間受けることになります。 学科は最低8時間受講することになります。(1日目) ① ガス溶接、切断使用する設備の構造や取扱方法について(4時間) ② ガス溶接、切断に使用する可燃性ガスおよび酸素について(3時間) ③ 関係法令(1時間) 学科試験は上記①~③に関する試験です。 実技講習を5時間行い、その後、実技修了試験を行います。(2日目) ① 実技講習は基本的にガスボンベへの圧力調整器(レギュレータ)取付け ② ガス漏れチェック ③ 圧力調整器の使用方法 ④ 吹管の使用方法 になります。 学科試験、実技試験ともに座学、実技講習を初心者でもまじめ寝ないで受講すれば、 落ちることはないと思います。 合格率も90%以上じゃないでしょうか。 学科試験は極端に難しい問題はなく、多くは選択問題だったと思います。 実技試験はテキパキと動く必要があります。 頑張ってください。 ちなみにガス溶接など資格がないのに、これら作業を行った場合、(特に災害があった場合には) 労働局、労働基準監督署から使用停止命令が出る場合がるので、注意してください。
なるほど:13
僕らは3名で行き、その内の1名がボンベと火口にホースをつないでアセチレンと酸素をレギュレーターで調整しながら所定の圧力に設定後、ライターで火をつけてアセと酸素を調整して終わりでした。
なるほど:1
どんなプロでも、最初はみんなドシロートだったんです。 生まれつきのプロなんて居ません。 みんな試行錯誤しながら覚えていき、誰にも負けないプロに成長していくんです。 アセチレンガスなんて、免許が無くても扱える簡単至極なものです。 ただ、プロになると溶接の素材や板厚、曲がり、ひねりなど技術が必要です。
なるほど:5
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