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アメリカで看護師として働く際のビザ関連について。 長文になりますがどうかお付き合いくださいm(_ _)m 今年の…

アメリカで看護師として働く際のビザ関連について。 長文になりますがどうかお付き合いくださいm(_ _)m 今年の春から4年制大学の看護学科に通うことになった者です。そこで、将来について考え、アメリカで看護師として働くことに興味を持ち色々と調べてみました。勿論分かってはいた事ですが、改めて簡単なことではないと実感しました。一番の問題は就労ビザが配給されるかどうかという事も調べる内に分かりました。 アメリカで看護師として働くにはNCLEX-RNに合格した後、就労ビザ(ビザスポンサー)を得なければいけなく、最も簡単な方法は永住権の取得であり、H-1Bビザ取得を目指すのがメジャーであり、H-1Bビザが配給される対象は、最低4年制大学を卒業し学士以上を持つ人、特殊技能者である事。というような趣旨でした。 そこで疑問なのですが、4年生大学を卒業し学士称号を得、看護師資格を取り、抽選で選ばれれさえすればビザの審査には受かると考えていいのでしょうか? 即戦力でないとなかなかビザスポンサーも見つからないらしいので、ある程度日本で経験を積んでから行こうと考えています。認定看護師になるなど分かりやすい目安もあると思いますが、大体何年くらいの経験を積めばいいのでしょうか? 上記した条件だけで審査が通るようでしたらアメリカで看護師として働いている人が溢れる程いると思うのですが、実際はそうではないと思います。なので、学士、看護師資格だけでは足りないと感じているのですが実際はどうなのでしょうか? また、審査に受かるに看護師資格だけでは足りない場合、保健師資格、それとアメリカにもある資格かは分かりませんが第一種衛生管理者も持っていたら審査に通る可能性は上がりますか? 私立底辺大学なので学歴面の心配もあります。 勘違いや間違っている所があったらご指摘下さい(> <) 時期尚早だとは言わずに優しい回答をお待ちしていますm(_ _)m

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    優しい回答をしたいのですが、現状はかなり厳しいようです。 少し前までは、看護師不足でフィリピンから英語ができて資格を持っている看護師を大量に採用していましたが、現在は看護師は人材不足の職種とはみなされていません。また、就労ビザの対象になる高度な技術知識を要する専門職(大卒以上)という観点からも、アメリカの場合、正看(RN)には短大卒でもなれるので対象外とされてしまうのです。 さらに、トランプ大統領になってから、就労ビザの発給についても見直しをするとのこと。現在は人材不足で就労ビザの対象になっている職種の場合は海外の大学を卒業している人でも発給されるのですが、これをアメリカ国内の大学卒業者を優先するという方向に変わる可能性があります。そうなると、たとえ看護師が就労ビザの対象になっていても、質問者さんのように日本の大学の卒業生は不利になるでしょう。 どうしてもアメリカで、という場合、アメリカ人との婚姻または抽選で永住権を取ることが一番楽なのですが、ナース・プラクティショナーまたはフィジシャン・アシスタントという看護師と医者の中間の職種があります。診察、診断が可能で処方箋も書くことができます。NPはRNが修士号または博士号を所得し試験に合格することによってなることができます。PAは修士課程でPANCEという試験に合格する必要があります。詳しい違いは下記のサイトに出ています。(最低限この程度の英語は読み取れなければアメリカで看護師になることは不可能ですので、今理解できないなら大学在学中に必死に英語を頑張ってください。) https://www.gapmedics.com/blog/2013/12/23/what-s-the-difference-between-a-physician-assistant-and-a-nurse-practitioner-and-what-should-you-choose/ この場合は、日本の大学を卒業してからアメリカの大学院に留学ですね。 これらの職種の場合は、ビザの対象になる可能性があります。そうなれば在米の日本人クリニックなどがスポンサーになってくれるかもしれません。ですが、たとえ就労ビザの対象になっても現在は申請者が多過ぎて抽選になっており、当選率は30%とのことです。 アメリカで看護師をされている日本人のブログです。 http://ameblo.jp/fumigyoza/entry-11079221698.html 看護師ビザ手続き停滞に関する情報です。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%B8%AB%E3%83%93%E3%82%B6%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%81%9C%E6%BB%9E 残念ながら、看護師はほとんど絶望的な道です。もし看護師になれるとしても、在米でアメリカの医療機関を利用するわたし個人としては、最低アメリカの大学か大学院を卒業してもらいたいなと思います。 単に英語が堪能で英語で医療用語を理解しすることに限らず、看護師になる前に数年間アメリカに住みアメリカの文化などもきちんと理解してほしいのです。末期癌の患者と家族にどのように接するかなど、患者さんやその家族、医師や技師などとの意思疎通がきちんとできなければ悲劇です。 せこい考えと思われるかもしれませんが、アメリカの大学院に留学して現地でアメリカ人の結婚相手を見つけるのが一番確実かもしれません。 大学院留学を選ぶ場合、日本の大学ではオールAを取ってください。アメリカの看護学科は非常に狭き門です。アメリカの学生でも看護学科に入るには、ほぼオールAを要求されます。 時期尚早などとんでもない。オールAは4月から即実行しなければならないし、現状を今調べておくのは正解です。 厳しい回答でごめんなさい。 何らかの方法で夢が実現しますように。

    2人が参考になると回答しました

  • アメリカ在住です。 ビザは抽選ではありません。それは人種多様化プログラムの抽選永住権の事です。 あなたの場合、就労ビザはH1bになるでしょう。学校のレベルが低かろうが関係ありません。 ただし日本の看護師資格はアメリカでは通用しません。なのでH1bを発給してくれるスポンサー(あなたの場合はアメリカの病院)で、即戦力として採用できないため、ビザは得られません。 技術者などとして日本の一般企業に入れば、アメリカ駐在という方法でビザを取れますが、あなたの場合は無理ですね。 抽選永住権か、アメリカの学校で看護師の勉強をするかしかありません。

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  • H1Bの 取得でアメリカに駐在してました。金融です。言葉と永住権はおき、VISA発給につき。私の場合は、会社からの派遣留学でMBAをとり、かつ日本の会社の現地法人が必要な人材として呼び寄せるかたちでの発給、社内てきには転勤でした。まず専門職のレベル(アメリカ人には出来ない専門職)の審査がメインで移民弁護士に請願書を作らせ大仕事になります。 基本的に自分で勤務先を探す前提ならまず無理だと思います。あくまでもあなたを指名で呼んでもらう、VISA発給は、アメリカの失業率との兼ね合いで発給正弦がありますからアメリカ人看護師に出来る事なら発給はされません。貴方がなんの資格を持つかより、アメリカ人に出来ない何が出来るかになります。 女性ならアメリカ国籍の男性と結婚し渡米して現地の資格を取るのがいちばん固いと思います。

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  • アメリカの就労ビザは発行に100万円掛かります。 それは企業負担です。企業は主さんの年収+100万円払わないと 就労ビザを出せません。 昔、IT系の仕事でビザをもらうためのよくあった手口が アメリカの法定最低賃金以下の労働条件で3年違法就労し 就労先が、今後も必要な人材であることをアメリカ政府に申請し 就労ビザをおろさせて、就労ビザが下りた段階で アメリカの労働基準法に見合った会社に転職する。

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