現在就職活動中なのですが、ESや履歴書に書くことがなく、お手上げ状態です。 『学生時代に力を入れたこと』、『大…

Question

現在就職活動中なのですが、ESや履歴書に書くことがなく、お手上げ状態です。

『学生時代に力を入れたこと』、『大学での研究内容、もしくは学んだこと』、『あなたの強み』どれもありません。

大学一年生の頃から現在まで同じアルバイトを続けていて、新人の教育を任せられている。

1ヶ月間、アルバイトで貯めたお金でヨーロッパに旅行した。

上記2つほどしかこれといった経験がありません。

法学徒なのですが、大学で意欲的に学んだことは何ひとつなく、一度留年も経験しています。ゼミには入っていましたが、特に何かを頑張ったわけでもなく、単位を取れればいい程度の意欲しかなく、サークルにも所属していません。

自己PRできるものが分かりません...
どうかこんな私に救いの手をお願いします。

Answer 1

長く続けてきたアルバイトは自己PRになります。
・あなたの役割
・そこで得た経験
（特に後輩への指導に関わる、困難、挫折、改善、工夫、結果等は大切）

あなたのアルバイトで得た経験から、
なたがが希望する会社の志望動機や、入社後の希望する職種、とを
上手にリンクさせるのが理想です。面接官がイメージする仕事と
あなたがやってきたアルバイトを頭の中でダブらせられないかを考える
必要があります。
大切なのは、アルバイトの中身よりも、そこで得た経験が実社会、
とくにピンポイントでその会社に役に立つであろうことをアピール
することです。入社数年で、今度はあなたが後輩を指導する立場に
なりますので、企業にとって「指導経験者」は欲しい人材像の一つです。
大切なのは、指導できます、だけでは「上から目線」に感じられて
しまいますので、指導をしてきたからこそ、指導される立場も理解している
つもりで、タイムリーな報告、連絡、相談、実行する前の計画、実行後の
振り返り、改善策の立案、また実行・・（PDCAです。）
これらの大切さを身をもって経験しました。とPRすると良いでしょう。
その際、必ず、具体的な内容を短くとも記載する必要があります。
ビッグワードばかり並べても、例えば・・という説明がないと読み手は
全く理解できません。文字数の制限もあるでしょうから、簡潔にポイントを
整理しながら、具体的な例をあげて説明できるようにすると良いです。
長期つづけたアルバイトは意味があります。「継続はチカラなり」を
訴えることで、この学生は、入社後すぐに辞めたりしないな、努力を
しているな、という印象を与えることが大切です。
ヨーロッパうんぬんは、旅行の延長ですので、現地でボランティアや
ホームステイなどを
したのならともかく、観光地を転々としていたのであれば、アピールには
なりません。

Answer 2

同じバイトを4年以上続け、且つ、新人教育を任せられているのなら、
あなたの強みはそれでしょう？
「1つの事を継続的に行う事ができる。人に粘り強く指導する事が
出来る」

後はでっち上げでいいですよ。
少なくとも論文を書くのでしょう？
その題材が研究内容だし、学んだことじゃないんですか？