保育所が足りないなら、その社員に早く帰ってきて欲しいと思っている大手企業が、社内保育所を設置すれば、全て解決するのに。 …

Question

保育所が足りないなら、その社員に早く帰ってきて欲しいと思っている大手企業が、社内保育所を設置すれば、全て解決するのに。
それで空いた保育所の空きは、中小企業の人が預ければいいんだし。
なんかそうしない背景には、女性社員は若くて綺麗で、結婚していなくて、経産婦ではない人ではならないといけないと思っている、企業側のエロおっさんの〃女性はホステス〃という思惑が隠れているのではないかと思う。

本当に必要な人なら、国に何とかしてもらうのではなく、企業がその人が帰ってきやすいように努力すべきである！
そう思うのは、私だけでしょうか？

Answer 1

なかなか企業で保育所を継続させるのは大変みたいですよ。
うちの会社にもありましたが、料金は認可の保育園より高く、土日は保育士の給料を高くしなくてはいけないから休み（会社は年中無休です）。
既に保育園に預けている人は当然利用しませんし、これから預ける人も小さな子どもを連れて電車に乗って高い保育所に預けるなら、近所の保育園を選ぶようで、結局5年くらいで廃止になりました。
ヤクルトみたいに近所に住んでいる人が働くならいいと思いますが、電車通勤でそれなりの立地にある企業では折り合いが難しいのだと思いますよ。

Answer 2

ちょっと違うような気がします。

企業と言うのは、もともとリスク回避志向が非常に高いのです。

人間のお子さんを預かると言うことは非常に重たい責任を負うことになります。

預かったお子さんに何か不測の事故が起こって生命の危険にさらされたとか、途中で食べた食事が原因で集団食中毒を起こしたとか。。。

そういう事件・事故がニュースで流れたら企業イメージが悪くなります。
だから、費用対効果も含め、保育施設を作った時の全てのメリット/デメリットを慎重に考慮し、どうもメリットよりデメリットの方が大きそうだ！
そう判断するところが多いから、そういう施設が増えて行かないんだと思っています。

Answer 3

思うだけならタダですからね。