解決済み
素人が情報処理の知識、技術等を身に付けることについて。 大学で電子情報系の学部にいくことを目標にしている学生です。志望動機は色々あるのですが、もともと興味のある分野なので自分でも独学で情報の基礎から学んでみようと思いました。 普段PCにはよく触れていますが、この分野内の事を具体的に考えるには材料となる知識が圧倒的に不足しているように感じています。 調べた結果、基本情報処理技術者、応用情報処理技術者などの国家試験があることがわかり、独学で知識をつける一つの選択肢としてこの国家試験の参考書等を購入し勉強するという方法を考えました。 参考書は通称「猫本」、「キタミ式」の2つが評価が高いように思いました。 言語は良いサイトを見つけているのでひとまず置いておこうと思います。 前置きが長くなりましたが、質問です。 【1】 上記のとおり、素人の学生が電子情報分野の基本知識を身につけるために情報処理技術者試験の勉強は有効でしょうか。 この分野に入るとなるといずれ取ると思いますが、まだ未熟な今の時点でということで意見をお聞きしたいです。 【2】 また、その場合上記の参考書のどちらがおすすめでしょうか。上記の参考書以外にもおすすめがあれば教えて頂けたらと思います。 【3】 もしこの試験の勉強以外に良い方法をご存じの方は教えて頂けると嬉しいです。 拙い文章ですが、ご回答どうぞよろしくお願いします。
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電子情報系と一口にいいますが、とても広い分野です。 単純に情報系であれば、基本情報などは、かなり近い分野になりますが、 「電子」とつく場合は、(大学のカリキュラムによって大幅に中身が異なると思われますが)電気、物理、物性などの分野が含まれる可能性があり、 基本情報と必ずしも一致しません。 なお、大学の勉強は大学ですれば良いので、それまでは高校での勉強の習熟度を上げることを目標にした方が良いと思います。ランクの高い大学ほど、よい学習環境、就職先に恵まれます。 どうしても情報系の習熟度を上げたいなら、どうせ習うことは無駄ですので、プログラムなどを実際に作ってみると、良いでしょう。大学の情報系でもプログラムの授業はありますが、その習熟度は大学の授業だけではあまり上がらないからです。 また、情報系の多くの学問の適用はコンピュータそのものを考えることではなく、実問題をコンピュータで解くことが(言い換えると、コンピュータで世の中を便利に、良くすることが)重要です。 つまり、コンピュータしか知らないコンピュータバカにならないためには、今から幅広い勉強をしておくことをお勧めします。そのためには、高校の数学、物理、また、技術文書を読み書きするために、英語は必須ですよ。
カテゴリがちがうかも・・・ コンピュータのほうがいいかもですよ 資格・工学 ではなく
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