解決済み
映画監督になるには 自称監督ではなく、 実際、映画監督になる為の工程というのか、例えば小さな映画フェスティバルに参加して賞をもらうとか、そんな実績を積んで、どこの誰か?に認められて、オファーが来るとか? の世界なんですかね? ・映画監督になるには、どういう階段を登ればいいんでしょうか? ・お金は必要ですか? どこの段階で?
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斜陽産業に新規参入するのは、不利だし損だよなぁ。 1960年代ぐらいまでは、 大島渚みたいに大卒で映画会社に入社して 映画監督になるのが普通だった。 1970年代に8ミリが一般発売されて、 テレビが普及して映画が斜陽産業に成って 映画会社が制作部門を正社員契約できなくなった。 配給だけ映画会社がして、 ぴあフィルムフェスティバルなどの受賞監督と 単発契約するようになった。 大林宣彦監督辺りの時代だ。 ロックバンドや芸能人と同じような契約になった。 1980~90年代にはテレビドラマの映画化作品が 大ヒットを飛ばすようになって テレビ出身の映画監督が主流になる。 同時期のアメリカだとMTV(ミュージックビデオ) 出身監督が増える。 いまだと映画館が、ライブビューイングをやりだして 中島みゆきのライブや、劇団四季のライブ 爆笑問題のタイタンライブ、 新日本プロレスの東京ドーム大会など、 集客力のある舞台作品の上映をやるようになった。 ある種、ネットの有料放送と変わらなくなった。 だとすると、ライブハウスや小劇場の動画カメラマン辺りから 参入するのが一番障壁が少ないのではないか? もしくは地方局のTVデレクタ―とか。 ネット時代に成って、良いソフトさえ作れば、北海道で作った 「水曜どうでしょう」でも全国区になる時代だし 地方局は自前のコンテンツに飢えている。 >・映画監督になるには、どういう階段を登ればいいんでしょうか? 面白そうなソフト作っている所へ、下積み(AD)で入って 仕事覚えて、人脈作って、自前のソフト作って売る。 >・お金は必要ですか? どこの段階で? 自前のコンテンツを作る段階でいるでしょう。
最近の例なら、新海誠のサクセスストーリーを調べるといいだろう。 下積みの長さと、持ち続ける熱意と、おそらくは強い運が必要だ。 オレが彼を知ったのは15年前だが、やれやれとんだ同人作品観ちゃったよって感じだった。 まあ、今でも内容は似たようなものだけど、スケールがドカンと大きくなっちゃったね。
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