解決済み
普通にサラリーマンをやっていて、 社労士、行政書士、宅建を3年でとるのは 難しいですか? 一年目 宅建合格 二年目 行政書士合格 三年目 社労士合格 みたいな流れで
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試験日の関係から考えると、少し厳しいかもしれませんね。 宅建 試験10月 合格発表11月末 行政書士 試験11月 合格発表1月末 社労士 試験8月 合格発表11月 合格発表後次の試験対策をする場合 行政書士 12月から翌11月まで 間に合いそうです 社労士 2月から8月まで(6ケ月) 間に合いそうですが厳しいのでは →社労士試験ちょっと厳しそう 合格発表前に試験対策を開始する場合 宅建不合格となった場合 行政書士 10月から翌11月(うち8月~10月除く宅建の勉強) 直前期に宅建対策する? 行政書士不合格となった場合 宅建不合格となった場合 行政書士 宅建試験後の1ケ月? 社労士 行政書士試験対策しつつ受験? →なにがなんだかわからない そもそも宅建も行政書士も、試験日当日に合否わかる 一年目 宅建 試験10月 概ね37点以上で合格確定 二年目 行政書士 前年10月から翌11月まで(13ケ月)で 多肢選択240点中180点超で合格確定 三年目 社労士 翌11月から翌々8月まで(9ケ月) 合格発表までゆっくりすごす →おぅ、なんかいけそう →いや、100%無理だろ、行政書士13ケ月で多肢180点超 でも一般的には 一年目 宅建 合格 二年目 行政書士 宅建試験の翌日から 三年目 社労士 行政書士合格の2月から翌年8月の試験目指して 四年目 社労士試験 だろうね。資格マニアを目指すなら。 まずは、H28年の試験問題眺めてみて、ゴールとなる点数・難易度と自分の実力を比較し、必要となる勉強量・労力・費用とを考え、目的となる資格取得に向けて、計画、実行あるのみ。 因みに私は、 H28年10月宅建(二度目の受験:勉強1か月半) H28年11月行政書士(初めての受験:勉強1年開始から(宅建の1ヶ月半の間中断)) 受けてみました。 結果、宅建 1か月半の勉強で合格 44点(自己採点:合格点35点/50点満点) 行政書士 概ね1年で合格 182点(合否通知書:合格点180点/300点) このくらいの必要な勉強量(労力・難易度)の差と考えてみてください。 参考までに
まずは、宅建を1年で取ることだけを考えて頑張りましょう。 行政書士にせよ、社労士にせよ、法律系資格試験の勉強の基本や、基本的な知識が有って、なんとかなるものです。 宅建の勉強をして、合格すれば、行政書士や社労士の勉強が、自分自身に取ってどの程度難しいかが分かります。
私も↓の方がおっしゃられる個人の能力による、つまり 地頭良い方は可能かと。そうでないのであれば、なぜ 取得するかとう動機の強さがなければ、挫折されるかも しれません。なぜなら、行政書士、社労士は平日、土日 と相当の時間を費やしてようやく取得することができるもの だから。各資格ですが、宅建は不動産業界では必須かもし れませんが、その他の業界ではあまり評価されないかも しれません。ただ宅建と行政書士は範囲が被るため効率的 かもしません。社労士は、他の2つとは全くかぶりません。 1からという事で、その順番での効率性を考えるとあまり メリットはありません。ただ行政書士の憲法やその他法律 のある意味特別法を勉強するのが社労士なので、意義は あります。というように何をやりたいかで、宅建及び行政 書士それとも社労士かに絞るのもありで、挫折を防ぐこと ができるかもしれません。
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