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ドローンの資格について。

ドローンの資格について。将来ドローン操縦士として活躍したいと考えています。 そこで今のうちにドローンの資格を取得しようと思っているのですが・・・。 JUIDAやDPA、ドローン検定などがあり、どれから優先的に取得すればいいのか分かりません。 講習も安くないので、わかる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

補足

電波関係の資格というと陸上無線3級と、アマチュア無線でしょうか?

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    プロ(収入を得る)のドローン操縦士を目指すなら、 国家資格として「第3級陸上特殊無線技士」は取得しておくべきでしょうね。 現在、日本国内でドローン操縦に無資格で使用できる周波数は、「2.4GHz帯と920MHz帯」に割り当てられていますが、これはら近距離通信(特定省電力・省電力データ通信)を対象としており、~1km程度の通信距離となっています。 そして昨年、総務省が「2.4GHz帯と5.7GHz帯」の現在使用されていない部分に、ドローン用の周波数を新たに割り当てることを発表しました。 これらのバンドでは通信距離~5km程度までを対象としており、完全に目視範囲外での伝送となるため、事業者には特殊無線技士免許と開局免許が求められることになります。 たぶん今後は、これらのバンドの使用が主流になっていくんじゃないでしょうか。 次に、操縦士ライセンス(民間証明)ですが、 ドローン操縦を業務として本格的に行うには、飛行許可申請書に操縦者の一員として名前を書ける必要があり、その操縦者としての適合性は、知識と技能を検定等で証明するのが、一番確実だと思います。 「JUIDA操縦技能証明」は、JUIDA認定のスクールで座学と操縦実習を受け、最後に試験を受けて取得します。知識と技能がセットです。 「ドローン検定」、これはドローン検定協会(株)の登録商標で、この検定で実施されるのはペーパー試験のみで、この検定を受けるのにスクールや講座を受講する必要はありません。 ただし、この検定は知識についてのみの試験であって、技能検定については関連する団体(DPA、JDA、JAREX)が技能講習-技能試験を行っています。 「DJICAMP技能資格証明」、これはDJI社は認定する証明ですが、DJI社の機体をメインにしている会社に就職したい場合には、要求される可能性が高い証明と思ってた方がいいでしょう。 主には、「JUIDA」と「ドローン検定+技能検定」になりそうですが、仕事としてメンバーに加わるには「飛行許可申請」の審査で一操縦者として認められれば良いわけで、いわば必要最低限=スタートライン。 実務で求められるのは最低限を超えたスキルだと思います。 まずは最低限の「知識と技術」の証明と、無線免許を取得し、プロの操縦士として業界の一員に加われたら、次にスキルアップとして、更に訓練を重ね、上位の検定等にもトライして~ ですかね。 最後に、 “プロとしてのドローン操縦士”・・・ワクワクしそうな仕事ですが、現状の平均収入はあまり高くないそうです。 ただし、これからが期待される分野でもありますので、、、 その辺も含めて、よ~く考えた方がいいですよ。

  • まず、プロがプロたる所以は、他人よりも優れいているためです。 検定や資格はいわば誰でも取れるものであり他人よりも秀でている必要はありません。 資格を取って操縦出来ればプロになれるわけではありません。 あなたに他人よりも優れている才能があるかどうかが活躍できるかの分かれ道です。 ドローンのどの分野で活躍するかも問題ですね。 カメラマンとしての活躍であればドローンを操縦出来たところで撮影やカメラのセンスが無ければ無理です。 どちらかというと撮影のセンスが無ければ話にならないでしょう。 ましてやこの分野のドローンは「誰にでも操縦できる」ように作られている半自動操縦機を使用しているので正直言ってドローンに対する技術はそれほど難しくも無く、必要でもありません。 そのためプロカメラマンがこの分野に参入しています。 ドローンレーサーとして活躍したいのであれば、ドローン操縦のセンスが必要になります。 いわば運動神経みたいなもので的確な判断と操作を必要とします。 最低でもラジコンヘリを自在に飛ばせるだけの技能が無ければ無理でしょうね。 ドローンはジャイロなどで補助がありますので補助が合って飛ばせるのは当然ですから。

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  • ドローン操縦士に将来性は有りません。 何故なら、貴方程度のスキルは簡単に取得できるからです。 車でいえば、普通1種AT限定みたいなものです。(取得費用も同じくらい) プロとして認められるスキルは、「ラジコンのエンジンヘリを自由自在に飛ばせる」くらいは必要です。 会社に所属していても、ドローン操縦だけで妻子を養う収入を得るのは大変です。 +αのスキルを求められます。 将来性が有るのは、ドローンを作るがわです。 各種デバイス、センサー、システム構築、プログラミングなどは、将来性が見込めます。

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    1人が参考になると回答しました

  • 無線技士の資格は受験時期が決まってますので 計画立てればドローンの検定と併用して受ければ 効率良いと思います、各県でドローンスクールも 開催されて今後伸びる分野だと思います 電波関連はどうなるのか不明ですね 今やwifeやGPSでプログラム飛行できますから 映像もアマチュアバンド以外でも法改正すれば できない事もありませんから、無難にアマチュア無線資格や その他関連の資格も取得しとけば無難ですね。 無線の資格は早めに手続きした方が良いです 講習会と国家試験方式がありますが、日程もありますので 調べてすぐ申し込みが得策です準備から免許取得までは 最速でも半年スパンで考えるべきです。 ドローンスクールは開講はあちこちあってますから 慌てなくとも良いとは思います スクールは費用かかりますね。 なんでもかんでも免許制になるんでしょうねー。

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